『モンスター』趣里×古田新太、法廷で親子対決! 勝敗の行方と亮子の涙にX「予想外」「裏ありそう」

11月18日に放送されたドラマ『モンスター』第6話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:関西テレビ『モンスター』公式Webサイト)

「色々裏ありそう」古田新太“粒来”が今後どう絡んでくるのか?

モンスター
画像出典:関西テレビ『モンスター』公式Webサイト

また、エマすらも知らされていなかったマサル自身が残した映像の存在に、疑義を唱える声も。Xでは、「ひっくり返されたのは弁護士の力の差では無いやろ。どんなヘタレでも、そんな証拠があれば勝てる」「あの映像、娘が知らなかったって事は病院側が持ってたって事じゃない?認知症の事分かってたのに寄付貰う為に隠してたって事じゃん。色々裏ありそう」「今後、古田新太さん絡んで来ると思うけど、どう転がっていくのか楽しみ」などのコメントが続出しています。

第7話では、ドラマの聖地で起きた事故をもとに、老舗饅頭屋の従業員・前園里佳子(堀未央奈)が役所の観光課とテレビ局の事業部、勤め先の「みやこし」店主を相手取って損害賠償を請求。まさかの指名を受けた杉浦のサポート役となった亮子の前に、父・粒来が現れて——。ようやく杉浦の活躍が見られるのか、注目です。

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この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

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