まだ何もしていない向井理が「怖すぎ」「明らかにヤバいやつ感」
母子行方不明事件の裏に隠れていた事実が明かされ、愛生が身を賭して息子・愁人=ライオンをDV夫・祥吾から守ろうとしていることが判明。洸人・美路人兄弟が姉の思いを継ぐ一方、家族がいないと言っていた愛生のうそに祥吾が気付き、彼女が隠し持っていた写真で洸人たちの存在を知ることに。記者の楓も事実究明を続ける中、さらに波乱が巻き起こりそうな展開に。
Xでは「『こいつも虐待されてたんかな』と思わせる岡山天音さんも『まだ何もしてないのにこいつヤバい…』と思わせる向井理さんも凄すぎ」「岡山天音さんがついに降臨という感じでまだまだ見たい」「向井理、まだ何もしてないのに"あきらかにやばいやつ"感出すのうますぎんのよね死んだ目がリアルすぎ」「記者の2人お父さんに今後何も伝えず、洸人の仲間になってくれるといいなぁ…」「DV夫が怖すぎるしこの状況でライオンを守れるのは高田刑事と週刊誌記者の2人だけな気がしてる」などのコメントが寄せられています。
第7話では、愛生が息子に手をかけるはずがないと確信している祥吾が、愁人の写真や特徴をメディアに公開し情報提供を広く呼び掛ける中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。旅行と称して住み慣れた家から離れることを決めるが、同じ頃、祥吾が小森家に向かっていて――。洸人、美路人兄弟はライオンを守り切れるのか、今後物語がどう展開していくのか目が離せません。
『ライオンの隠れ家』あらすじバックナンバー
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。