『わたしの宝物』田中圭“宏樹”闇落ちに加担した“真琴”にX激怒「性格悪すぎ」「女が嫌う女を凝縮したような女」

11月14日に放送されたドラマ『わたしの宝物』第5話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:フジテレビ『わたしの宝物』公式Webサイト)

闇落ちする宏樹「田中圭の演技力が凄すぎた」

真琴の告白により疑惑を持ち、残酷な事実を知ってしまう宏樹の思い悩むさまには、胸をえぐられるような思いに。

Xでは「爪をDNA鑑定しようって思ってから一気に顔つき変わって闇堕ちしていく田中圭の演技力が凄すぎた」「宏樹が真実を知るシーンが引きでサラッと映し出されるだけの演出が素晴らしい。街角で一人ぼっちで結果を知るあのロングショットで『ああ知ってしまった…』と視聴者を絶望させる、演技も演出も品が良くてとてもいい」「1話でモラハラ夫の宏樹許せんとか思って女の敵だったのに今では宏樹に同情しちゃって泣いてる。この演出凄い」などの声が寄せられています。

第6話では、失踪した宏樹と栞を必死で捜す美羽。真琴が美羽に向かって「宏樹さんと栞ちゃんに何かあったら、あなたのせいです」と言い放つ予告に、Xではすでに「いやどう考えても告げ口したお前のせい」「あんたのせいです」などツッコミが殺到している中、物語がどう展開していくのか目が離せません。

『わたしの宝物』あらすじバックナンバー

第4話
第3話
第2話
第1話


この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

次ページ
第6話の予告動画を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】