『潜入兄妹』“鳳凰”解禁にX「やっぱり藤ヶ谷くん」「ゾクゾクした」“青龍”桐山漣との関係に衝撃も

『潜入兄妹』第5話までのストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられたコメントとともに今後の見どころに迫ります。(画像出典:日本テレビ『潜入兄妹』公式Webサイト)

「鳳凰じゃなくて九頭龍が父を殺した?」

第5話では、鳳凰以下の「幻獣」幹部たちは、亡くなった誰かの弔い合戦を仕掛けようとしているのではないかという可能性も浮上。「九頭龍」という裏で手を引く謎の存在も示唆され、「幻獣」と警察の共通の敵となりそうな兆しも。

Xでは、警察からの指示で潜入している貴一に寄り添う、父の元同僚刑事・入間(及川光博)への疑惑も再浮上し、「入間さんが本当に味方と信じ切って良いものか……」「あの櫛田が入間にとどめを刺さないなんて、ますます怪しい」「九頭龍は入間さんに結びついちゃう」「鳳凰じゃなくて九頭龍が父を殺した?」などのコメントが続出。警察側にも貴一を潜入させた“本当の目的”があるようで、謎に包まれた真相への期待が高まっています。

いよいよ鳳凰と対面した貴一と優貴。鳳凰はあいさつ代わりの“テスト”で貴一の力量を確かめると、仕事を依頼します。鳳凰を逮捕するには、父を殺した確かな証拠が必要。貴一は鳳凰の信頼を得て懐に飛び込むべく、覚悟を決めますが……。鳳凰の狙い、「幻獣」の計画、警察の真の目的——数々の謎がどう絡み合い明かされていくのか、目が離せません。

最初から読む


この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『アット・ザ・ベンチ』の“尊さ”から、実写版『秒速5センチメートル』への期待がさらに高まった理由

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    世界で日本だけ……夫婦同姓「最後の国」に国連が4度目の勧告。夫婦別姓トラブルで軌道修正する国も?

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    世界から見て、日本は“ヘンタイカルチャー”なのか。日本を愛するイスラム教徒アメリカ人が「残念」に思うこと

  • 世界を知れば日本が見える

    闇バイトの連絡手段「テレグラム」はなぜ規制できないのか。日本政府が禁止の「考慮」すらできない理由