「よく読め!ばか」歌い手グループの暴言交じりの謝罪文&炎上商法に非難殺到。「ファンに向かってなんてことを」

歌い手グループ・どるれくの「メンバーが逮捕された件について」投稿が物議を醸し、さらにその「謝罪文」投稿の内容にも冷ややかな声が集まっています。(サムネイル画像出典:どるれく公式Webサイト)

歌い手グループ「どるれく -Doll's Requiem-」(以下、どるれく)のX(旧Twitter)が9月25日、投稿を更新。「今回の件についての謝罪」と題した投稿をしました。
 

【実際の投稿:どるれく、謝罪文投稿も……】

「全国指名手配」は漫画内での出来事

どるれくは24日、Xで「メンバーが逮捕された件について」と題した投稿をし、その中で「メンバーが新熟警察署から起訴、全国指名手配されました」「逮捕状に納得しておらず、事実無根」「裁判で争う姿勢」などとつづっていました。しかし、文中に「新熟」とネタを匂わす文言もあり、「これはやりすぎ」「おもんない釣り」「ネタだったら推し降ります」「ツッコミどころが満載」など、批判の声が殺到。また、詳細については25日20時から「公式配信にて説明」するとして、同グループのYouTubeチャンネルで配信されるYouTube LiveのURLを添えていました。
 

20日の配信では、最初に6分ほどの漫画動画が流れた後、メンバーらが音声で出演。「昨日のツイートは俺達どるれくが戦っている漫画の世界をいろんな媒体でリアルに君たちも体感してもらいたいっていう主旨の下、行ったこと」と24日のX投稿について釈明し、「SNSには流れとって物事を判断して、すぐにその意見を言葉のナイフとして誰かに向けてしまう人間がたくさんいるっていうことが、俺は結構率直に思った」とも、発言しています。

「調子に乗りました」謝罪文? な内容に非難相次ぐ

同日、配信終了後にどるれくXアカウントは、「今回の件についての謝罪」を投稿。「新規の方に誤解を生んでしまったようで、申し訳ございません」「漫画内で現在起こってる内容です。よく読め!ばか!! すみません、調子に乗りました」などとつづっており、謝罪文なのか首を傾げる内容です。加えて、「平凡なよく見る歌い手グループに慣れてしまっている方には悪の歌い手すぎて刺激が強すぎることがあるので慎重にご覧になることをお勧めします」という言葉も添えられました。
 

ネット上では、「どるれく最高」「漫画楽しみ」「お知らせありがとう」という声も上がりましたが、「これが謝罪文か?」「よく読め?ばか?ファンに向かってなんてことを」「精神年齢があまりにも低い」「見下してる感あって好感もてない」「節度を守らないと燃えすぎて灰になるだけ」など、非難と呆れの声があふれています。
 

そんな中、メンバー・いとさんは25日、自身のXで「文章読み解く頭もねぇ情弱野郎がネットしてんじゃねぇよカス」「こういう時に正義振りかざしてリスナーの味方ぶってる活動者湧く」「全貌もよく知らずに語るから批判内容も的得てねぇの救いようがない  二度と喋んなよ」と、強い口調の内容を投稿。「ネットリテラシー無さすぎて引くわ」「マジでお前1回ネットやめた方が身のためかも」「創作なら創作って画像に明確に書いといたら?」など、厳しい声が寄せられました。
 

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