【切り抜き画像:石田安奈、AKB48&SKE48の『内情』を暴露】
兼任すると仕事量は「全部が2倍」
石田さんは『今だから言える内情!?AKBとSKEを兼任してわかったグループの違い、実はこんな違ったんです...!!』と題した動画を公開。AKB48とSKE48を兼任していたからこそ分かる、2グループの内情について語りました。2009年から2017年までSKE48に在籍していたという石田さんですが、AKB48を兼任したのは、2012年から2013年まで。その間は、名古屋と東京の2拠点生活をしており、東京滞在時はホテル暮らしだったそうです。特に劇場公演は忙しく、仕事量の「全部が2倍」だったと明かしています。そんな多忙な生活でも「楽しかった」と振り返り、その理由は2グループのスタイルやコンセプトが「全然違う」からだったそうです。一体、どんな違いがあるのでしょうか。まず、SKE48は「超体育会系」だったと説明する石田さん。縦社会で団体行動重視、遅刻や規則に厳しかったようです。石田さんは「若い子達が夢に向かって一生懸命汗流して頑張ってる姿を応援したい! っていうコンセプトはSKEがすごい強いんじゃないかな?」と、分析しています。
次に、AKB48について振り返る石田さん。団体の結束や規律を重んじるSKE48に対して、AKB48は「個々のイメージが強い」という印象を持ったそうです。また、石田さんはAKB48について「ダンスが物足りなく感じた」と暴露。SKE48はダンスの激しさを売りにしていたこともあり、ギャップを感じたようです。さらに、髪形やメイクもSKE48とは違い自由で、遅刻も日常茶飯事だったと明かしています。
ファンからは「勉強になりました」「SKEの体育会系の内容が想像通りすぎました笑笑」「当時は大変だったと思うけど、今は元AKBと元SKEの両方を名乗れるのはデカいよね!」「SKEが大好きなのが伝わってきました」「違いを楽しめるのは兼任の特権かもだね」などのコメントが寄せられました。