All About ニュース編集部は8月16日~8月29日の期間、全国10~70代の男女319人を対象に「野球選手」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「甲子園で活躍したイメージがある野球選手」ランキングを紹介します!
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2位:ダルビッシュ有
2位にランクインしたのは、東北高校のエースとして4季連続甲子園出場を果たしたダルビッシュ有選手です。春夏の甲子園を通じて最後のノーヒット・ノーランは、ダルビッシュ投手が春の第76回大会の1回戦で熊本工業高校を相手に達成したもので、いまだ記録は塗り替えられていません。現在はMLBのサンディエゴ・パドレスに所属し、史上3人目となる日米通算200勝という偉業を達成しました。
回答者からは「未だに高校時代の映像が使われるから」(40代男性/東京都)、「剛腕なところを見せつけたからです」(30代女性/その他)、「甲子園で高校生とは思えない打球を連発していたイメージがある」(40代その他/愛媛県)といったコメントが寄せられています。
1位:田中将大
1位にランクインしたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大選手です。甲子園では駒澤大学附属苫小牧高等学校の2005年の春夏連覇、2006年の準優勝に貢献。2006年夏の甲子園大会決勝は、早稲田実業学校高等部との引き分け再試合という激闘を繰り広げました。ドラフト1位で2006年に楽天に入団すると、1年目に先発として11勝を挙げ、新人王を獲得。2013年オフにニューヨーク・ヤンキースに移籍して、日本投手初のデビューから6年連続2桁勝利を達成するなど活躍しました。
回答コメントでは「丁度高校野球を見始めた頃で、脅威の奪三振数に野球の知識不足ながらも震えました」(30代女性/愛知県)、「斉藤選手との投げ合いが印象的です」(30代男性/神奈川県)、「高校球児の時から実績、成績ともにずば抜けいる。単年でなく複数年活躍している」(30代女性/千葉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。