教員が選ぶ「若手教員として職場に入ってきてほしい女性アスリート」2位は「浅田真央」、1位は?

ジブラルタ生命保険は、20~69歳の教員2000人が選ぶ「若手教員として職場に入ってきてほしい女性アスリート」ランキングを発表。2位「浅田真央」を抑えた1位は?(サムネイル画像:浅田真央さん公式Instagramより)

ジブラルタ生命保険は、20~69歳の2000人(男性1320人/女性680人)を対象に、「教員の意識に関する調査2024」をインターネットリサーチで実施し、結果を公開しました。今回はその中から、教員が選んだ「若手教員として職場に入ってきてほしい女性アスリート」ランキングを紹介します。

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2位:浅田真央


2位は、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんです。

現役時代から幅広い世代に愛された浅田さんは、代名詞の大技「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)」を武器に国内外で活躍。銀メダルを獲得した2010年のバンクーバー五輪では、女子シングル史上初となる1つの競技会中に3度のトリプルアクセルを成功させ、ギネス世界記録に認定されました。2017年に現役から退き、その後はプロスケーターへと転向しました。

1位:池江璃花子


1位に選ばれたのは、競泳の池江璃花子さんでした。

3歳で水泳を始めた池江さんは、高校1年生のときにリオ五輪に出場。同大会では日本人選手最多の7種目に出場し、100メートルバタフライで5位入賞を果たしました。2019年には白血病と診断されましたが、その困難を乗り越えて2020年に実戦復帰。2024年のパリ五輪にも出場しました。
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