All About ニュース編集部では、『鬼滅の刃』に関する独自アンケート調査を実施。同調査は、全国10〜60代の男女266人を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:5月30日〜8月27日)。今回はその中から、霞柱・時透無一郎を演じてほしい俳優ランキングを発表します。
時透無一郎は、鬼殺隊の鬼殺隊最高位剣士集団”柱”の1人である霞柱。鬼によって家族と記憶を失ったため、悪気なく他人に無関心で考え事をしていることが多い天才剣士。5月にフジテレビ系で放送された第4期『柱稽古編』では炭治郎に笑顔を向けるなど、今までにない表情を見せていました。
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2位:千葉雄大
2位は、千葉雄大さん。2010年にスーパー戦隊シリーズ『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日系)のアラタ/ゴセイレッド役で俳優デビュー。ドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)や、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』『帝一の國』など、人気漫画を原作にした実写化作品にも数多く出演しています。“あざとかわいい”俳優としても人気の千葉さんのシリアスな演技が見られる映画『スマホを落としただけなのに〜最終章〜 ファイナル ハッキング ゲーム』は、11月公開予定です。回答者からは、「もう千葉雄大しかいないです。記憶が戻った後の可愛い無一郎くんと合っています」(30代女性/埼玉県)、「可愛いとかっこよさを持っているから」(20代女性/宮城県)、「可愛いが、感情を表に出さない感じと冷静な判断をするところを表現できそう」(20代女性/東京都)「ミステリアスで何を考えているか分からないところが似ているから」(20代女性/栃木県)などの声がありました。
1位:本郷奏多
1位は、本郷奏多さん。14歳で『HINOKIO』で初主演を果たし、映画『テニスの王子様』『GANTZ』『進撃の巨人』『鋼の錬金術師』をはじめ、世界配信されているNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』での飛影役など人気漫画が原作の実写化作品に多数出演しています。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』では、感情の起伏が激しくクセの強いキャラクターの花山天皇役を演じて注目を集めています。回答者からは、「華奢でマイペースだけど芯が強そうなイメージに合うから」(50代女性/埼玉県)、「独特のオーラと表現力はこの人がピカイチ」(50代女性/北海道)、「無気力感と綺麗な顔がキャラクターのイメージ通りだと思ったから。毒舌なところもイメージ通りだから」(20代その他/東京都)、「無表情で無機質な雰囲気がぴったりだと感じたから」(30代女性/東京都)などの声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。