【ダイソー】発売直後から話題沸騰! 新商品も登場した“無限職人シリーズ”を試してみた
以前から人気があったダイソーの 「無限きゅうり職人」。この夏、新商品として「無限ミニトマト浅漬け職人」と「無限なすび煮浸し職人」が登場し、発売直後からSNSで話題沸騰中です。さっそく手に入れたので、“無限職人シリーズ”をリポートしていきます。
以前からダイソーの人気商品であった「無限きゅうり職人」。簡単においしいきゅうりの漬物ができる商品です。そしてこの夏、新商品として登場したのが「無限ミニトマト浅漬け職人」と「無限なすび煮浸し職人」。“無限職人”に新商品が加わり、発売直後からSNSで話題沸騰中です。
今回は、“無限職人シリーズ”の3商品をリポートします。
“無限職人シリーズ”とは?
ダイソーには便利なキッチングッズが豊富にありますが、野菜を簡単にそしておいしく食べられるのが、“無限職人シリーズ”です。
「無限きゅうり職人」は以前からダイソーの人気商品でした。この商品はダイソーだけでなく、100円ショップのセリアやキャンドゥ、ワッツなどでも購入することができます。
しかし、この夏発売された「無限ミニトマト浅漬け職人」と「無限なすび煮浸し職人」には、パッケージにダイソーのロゴが。この2つはダイソーだけで買える商品となっています。
それでは、“無限職人シリーズ”を1つずつご紹介します。
2時間でおいしい漬物ができる「無限きゅうり職人」
輪切りにしたきゅうりと調味料を入れて2時間ほど漬けておくだけで、おいしいきゅうりの漬物ができると人気なのが「無限きゅうり職人」。
落としぶたがあるので、使う調味料が少なくて済むのも人気の理由です。
おすすめのレシピはパッケージに記載されているので今回は割愛しますが、発売当初から「無限きゅうり職人」のアレンジとして大根やミニトマトを漬けるレシピも人気でした。
マリネも簡単! 「無限ミニトマト浅漬け職人」
先に発売されていた「無限きゅうり職人」でミニトマトを漬けるのも人気でしたが、ミニトマト専用のアイテムとして発売されたのが「無限ミニトマト浅漬け職人」。
容器はミニトマトが9個入る作りになっています。早くおいしく漬けるには、ミニトマトを半分にカットするか、ようじで穴を開けるのがポイント。
浅漬けでもおいしいですし、オリーブオイルや酢を使ったマリネにするのもおすすめ。暑い夏の日でも、冷やしたマリネは食欲が進みます。
レンジで簡単な「無限なすび煮浸し職人」
なすの煮浸しと言えば、鍋に煮汁を入れてなすを煮て浸す料理。多少なりとも時間がかかります。それが電子レンジで簡単に出来てしまうのが、「無限なすび煮浸し職人」です。
なすを半分にカットし、表面に浅く切り込みを入れます。このときダイソーの「ネギカッター」を使うと、簡単にきれいに切り込みを入れることができますよ。
おすすめのレシピはパッケージに書かれていますが、白だしやめんつゆなどを使うと簡単に作ることができますよ。
中ぶたをかぶせた後、なす全体に調味液がかかっていることを確認して外ぶたをします。
電子レンジで加熱をしたら完成です。600ワットの場合、加熱時間はたったの3分。温かい煮浸しを食べるのもいいですし、冷蔵庫で冷やしてから食べるのも絶品です。
手間なく1品増やせる“無限職人シリーズ”
ご紹介したように、無限職人シリーズはどれも手間なく調理することができ、「ちょっと1品増やしたいな」というときにおすすめです。夏野菜をおいしく食べられるのもうれしいですね。気になる人はダイソーをチェックしてみてください。