宮城リョータは、すぐキレたり、やんちゃな性格が裏目にでることもある、おちゃめなポイントガード。小柄な体格ながらスピードを武器にゲームを作る「湘北の切り込み隊長」です。
※回答者には、ポジションにかかわらず、そのプレースタイルから直感的に特定のキャラクターを連想する選手を選んでもらい、回答を集計しランキング化しています
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2位:富樫勇樹
2位は、富樫勇樹選手。2023年8月に行われたワールドカップに続き、パリ五輪でも日本代表「AKATSUKI JAPAN」のキャプテンとしてチームをけん引しています。身長167センチと小柄ながら、スピードと正確なパスが持ち味なだけでなく、3ポイントシュートや得意のピック&ロールで自身も得点するなど、アシスト力と得点力に優れた攻撃型司令塔として活躍しています。7月30日(日本時間31日)に行われたパリ五輪予選リーグの対フランス戦でも、身長差を感じさせない死闘を繰り広げ、観客を魅了しました。回答者からは、「ヤンチャっぽい感じも似ている。スピード生かして攻めるところ」(30代女性/三重県)、「上背はないが、ドリブル技術の高さとクイックネスが備わっているから」(30代男性/島根県)、「カットインの速さと安定したボール、試合運びは秀逸」(40代男性/岡山県)、「身長が低く細かいハンドリングで相手を抜くから」(20代男性/熊本県)などの声が集まりました。
1位:河村勇輝
1位は、河村勇輝選手。2022年に日本代表チームでのデビューを果たし、パリ五輪ではスタメン出場で活躍しています。身長172センチと小柄ながら、予選リーグ初戦のドイツ戦に続き、対フランス戦でも、重要な場面できめる3ポイントシュートや身長差のある相手ディフェンスを驚異的なスピードでかわして切れ込むオフェンスで、強豪フランスを相手に4点差に迫る死闘を繰り広げました。両チーム最多の29得点を挙げ、アシストやリバウンドでも存在感を発揮。世界に通用するパフォーマンスで観客を魅了しています。回答者からは、「ドライブの存在感や小柄のガードという点がそっくりだから」(20代男性/東京都)、「ポジションも少し背が低めなところも、相手に物怖じせずドリブルで切り込んでいく姿もリアルに宮城を見ているようです」(40代女性/東京都)、「ポジションと身長、パス能力と似たとこが多い」(30代男性/滋賀県)、「フェイク、クイックネス、ドリブルさばきが宮城そのものを見ているようで感動するから」(40代女性/大分県)などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。