高校1年生ですでに神奈川県トップレベルのルーキーとして注目を集めていた流川楓。クールな性格と顔立ちからは読み取れない、勝利への執念、圧倒的な努力と才能で常にゲームの中心となる万能プレーヤーです。
※回答者には、ポジションにかかわらず、そのプレースタイルから直感的に該当のキャラクターを連想する選手を選んでもらい、回答を集計しランキング化しています
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2位:河村勇輝
2位は、河村勇輝選手。身長172センチと小柄でありながら、どんな選手の間も驚異的なスピードでゴールに切れ込む攻撃力の高さとパス回し、1試合で3ポイントシュートを何度もきめる得点力の高さで、パリ五輪でも日本代表の司令塔として活躍しています。高校3年生でB1リーグデビューを果たし、18歳で最年少出場記録および得点記録を更新するなど華々しい経歴を持つほか、パリ五輪後は、NBAチーム「メンフィス・グリズリーズ」とエグジビット10契約を締結するなど、世界進出することが明らかに。7月30日(日本時間31日)の予選リーグ対フランス戦では、両チームで最多となる29得点を挙げる活躍で世界に通用する実力を発揮しました。回答者からは、「プレーがクールでかっこいい」(40代男性/富山県)、「爽やかだけど大胆なプレーが似ているから」(30代男性/千葉県)、「我が道をいくスタイル」(30代女性/三重県)、「ルックスが良く冷静だから」(30代男性/神奈川県)、「素早いドライブでどんなときも得点できるから」(30代男性/東京都)などの声が集まりました。
1位:渡邊雄太
1位は、渡邊雄太選手。206センチの長身でありながら、スピード感のあるドリブルやカットイン、3ポイントシュートを得意とし、ディフェンス力も高いオールラウンダー。ポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワードですが、どのポジションでも存在感のある活躍を見せています。高校生の時から日本代表に抜てきされ、2018年からは田臥勇太さんに次ぐ日本人2人目のNBA選手として6年間活躍。2024-25シーズンからは、パリ五輪で日本代表のキャプテンを務める富樫勇樹さんも所属する、Bリーグ「千葉ジェッツ」でプレーします。回答者からは、「スマートなプレースタイルが似ている」(30代男性/神奈川県)、「クールでスタイリッシュなプレー」(40代女性/新潟県)、「冷静な判断をしながらプレイをしている姿が似ていると思うから」(30代女性/神奈川県)、「日本人離れした体格とスキルを持ちながら、努力家でもあるから」(20代男性/東京都)などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。