All About ニュース編集部は4月8日~7月18日の期間、全国10~60代の男女116人を対象に「九州・沖縄の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「出身と聞いてすごいと思う大分の公立進学校」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:大分舞鶴高等学校
2位にランクインしたのは、大分舞鶴高等学校です。普通科と理数科があり、難関大学や医歯薬学部への現役合格者数も多数輩出。卒業生にはパリ五輪の男子ハンドボール日本代表で主将を務める渡部仁選手や、ミュージシャンの南こうせつさんなど、各界で活躍する著名人がたくさんいます。
回答者からは「南こうせつの出身校」(50代男性/福岡県)、「舞鶴出身の友人が、他の方に驚かれていたから」(50代女性/鹿児島県)、「大分県でトップクラスの難しい高校と言われているからです」(30代女性/千葉県)といったコメントが寄せられています。
1位:大分上野丘高等学校
1位にランクインしたのは、大分上野丘高等学校です。2024年で創立139年目を迎える九州を代表する公立進学校。探究活動の一環として「GS(グローバル・スタディ)活動」を実施。高大連携を図り、国際的に活躍するリーダーの育成に取り組んでいます。
回答コメントでは「憧れている人が多いから」(40代女性/福岡県)、「県内有数の進学校で有名大学への進学実績もすばらしいため」(40代女性/愛知県)、「進学実績でトップだから」(50代男性/埼玉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。