本記事では、「街の住みここち(自治体)」ランキングを紹介します。
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2位:総社市
2位は「総社市」でした。総社市は、岡山県中南部に位置し、岡山市や倉敷市と隣接する歴史ある街です。東の山間部には、桃太郎伝説にまつわる鬼城山や、雪舟ゆかりの井山宝福寺などが残っています。市として福祉に力を入れており、全ての人にやさしいまちづくりを目指しているのも特徴。近年は人口の増加が注目されているようです。
1位:都窪郡早島町
1位は「都窪郡早島町」でした。早島町は岡山県内で最も小さな面積の自治体ですが、交通の要衝として重要な位置を占めています。早島インターチェンジがあり、関西や四国、広島方面へのアクセスが便利です。また、中国・四国地方有数の物流拠点としても知られています。岡山市と倉敷市に挟まれた立地を生かし、ベッドタウンとして発展。生活に必要な商業施設が充実し、町内には無料のコミュニティバスが運行され、医療機関や子育て施設も整っています。