>12位までの全ランキング結果
3位:神木隆之介
3位は神木隆之介さんです。神木さんは2歳から芸能界活動を開始し、ドラマや映画に出演。2005年に公開した映画『妖怪大戦争』で「第29回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞し、天才子役として一躍有名になります。その後も、映画『桐島、部活やめるってよ』『バクマン。』『3月のライオン』とヒット作に相次いで出演。ドラマへの出演や、『千と千尋の神隠し』『サマーウォーズ』『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』など、大ヒットアニメ映画で声優を担当しました。
回答者からは、「子役から活躍されていますが、これからさらに演技の幅が広がっていくのではないかと思います」(30代女性/広島県)、「愛されキャラなので末永く愛されると思うから」(20代男性/東京都)などの意見が寄せられました。
同率1位:菅田将暉
同票で1位にランクインしたのは、菅田将暉さんです。菅田さんは、2009年に放送した『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で俳優としてデビューします。早くから高い演技力が注目され、映画『共喰い』では「第37回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。その後、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や『民王』(テレビ朝日系)への出演でブレークを果たしました。2017年に公開した映画『あゝ、荒野』では、「第41回日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞などを受賞。その後も、『キセキ -あの日のソビト-』『糸』『花束みたいな恋をした』などのヒット映画や、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)、『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)で人気を高めました。
回答者からは、「不思議な雰囲気を醸し出して、味のある演技をしてくれるのでこれからどんな役者になっていくのかワクワクする」(40代女性/神奈川県)、「将来的に俳優を束ねるカリスマ性で周りを巻き込んでいきそう」(20代男性/千葉県)などの意見が寄せられました。
同率1位:佐藤健
同じく1位に選ばれたのは、佐藤健さんでした。佐藤さんは、2006年にドラマで俳優デビュー。『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)で初主演を果たすと、『ROOKIES』(TBS系)でも活躍し若手俳優として注目されます。さらに、映画『るろうに剣心シリーズ』は大ヒットを記録し、『バクマン。』『亜人』などにも出演。ドラマでは、『義母と娘のブルース』『恋はつづくよどこまでも』(ともにTBS系)、『First Love 初恋』(Netflix)など注目作に出演し続けています。
回答者からは、「このままどのように年齢を重ねていくか楽しみだから」(30代女性/大阪府)、「映画によく出ていて、海外にも進出してほしい」(50代女性/和歌山県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。