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2位：鈴木亮平
2位は「鈴木亮平」さんでした。2006年に『レガッタ』（テレビ朝日系）でドラマ初出演を果たすと、ドラマ『メイちゃんの執事』（フジテレビ系）、NHK連続テレビ小説『花子とアン』や、『天皇の料理番』（TBS系）などに出演しています。時代劇からヒューマンドラマ、青春ドラマまで多彩なジャンルで活躍。映画『俺物語!!』主演時には40日という短期間のうちに30キロ増量するなど、演じる役に合わせて過酷な肉体改造を行ったことでも話題になりました。役と真摯（しんし）に向き合う鈴木さんの姿勢には、多くのファンから尊敬のまなざしが注がれています。回答者からは「若い子にも人気なので、どんな世代にも影響力があると思うから」（20代女性／大阪府）、「いつも役にストイックに取り組む姿を見せているから」（50代男性／兵庫県）、「とりあえず実写映画にこの人たちを出しておけば安泰だと多くの人が思っていると思うから」（20代女性／千葉県）などのコメントがありました。
1位：小栗旬
1位は「小栗旬」さんでした。2002年に放送された『ごくせん』第1シリーズ（日本テレビ系）にて、松本潤さん演じる沢田慎の取り巻きの1人、不良グループ内でも中心的存在の内山春彦を演じました。多彩な演技力を武器に、シリアスな役からコミカルな役までこなします。また、所属事務所トライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長も務めるなど、俳優業にとどまらず活躍しています。回答者のコメントを見ると「俳優仲間が多そうなので、影響力がありそう」（60代女性／滋賀県）、「俳優業だけでなく社長業もやったり、メディアで自分の意見を言ったりとオピニオンリーダーだから」（40代回答しない／東京都）、「年齢に関係なく大物俳優と言ったら、必ず入ってる人。大河の主役をやって老若男女問わず認知度があがったから」（50代女性／富山県）といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
