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2位:綾野剛
2位は「綾野剛」さんでした。2003年の『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。ドラマ『コウノドリ』『空飛ぶ広報室』(ともにTBS系)など、実写化作品に数多く出演しています。2010年に出演した映画『GANTZ』では首が折れるシーンをCGなしで演じたそうです。2024年公開の実写映画『カラオケ行こ!』では、中学生に歌のレッスンを頼むヤクザの主人公・成田狂児という突飛なキャラクターでも好演。モデルやミュージシャンとしても活躍し、幅広い世代から支持を集めています。回答者からは「ミステリアスに加えて色気があると感じたため」(30代女性/神奈川県)、「クールな目つきなので、ちょっとミステリアスにもみえる」(40代女性/神奈川県)、「何を考えているかわからないところがミステリアスで素敵だと思った」(20代女性/埼玉県)などのコメントがありました。
1位:オダギリジョー
1位は「オダギリジョー」さんでした。前作『仮面ライダーBLACK RX』(TBS系)最終回から約10年、2000年に放映開始した平成仮面ライダーの第1作目『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)。オダギリさんはそんな記念すべき作品の主人公を演じ、「仮面ライダーの主演=イケメン俳優」を再び印象づけた立役者でもあります。その後も、映画を中心に多くの作品に出演し、個性派俳優としても高い評価を獲得。2019年には初の長編映画監督を務めた映画『ある船頭の話』がベネチア国際映画祭に出品するなど、俳優以外でも活躍しています。回答者のコメントを見ると「存在が謎でミステリアスだと思います。だからこそ凄く気になります」(50代女性/埼玉県)、「演じる役柄も相まってなのかもしれません。アンニュイな雰囲気がミステリアスで素敵です」(30代女性/東京都)、「髭が生えていて、古着風のファッションなので、ミステリアスな雰囲気が漂っている感じがするからです」(20代女性/京都府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです