>12位までの全ランキング結果
2位:磯村勇斗
2位にランクインしたのは、磯村勇斗さんです。磯村さんは、小劇場などでの活動を中心に俳優業をスタート。2014年に放送した『事件救明医2 IMATの奇跡』(テレビ朝日系)への出演で、本格的にデビューを果たします。その後もバイプレーヤーとしてさまざまな作品に出演し、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で演じた見習いコック役が話題に。『きのう何食べた?』『サ道』(ともにテレビ東京系)や、映画『ヤクザと家族 The Family』などに出演し、存在感のある演技を披露しています。
回答者からは、「あまり目立たない役柄をこなしていますが、影の立役者だと思うくらい活躍しています」(30代男性/千葉県)、「メインの役じゃなくても印象に残る演技力の高さがある」(30代女性/富山県)、「『不適切にもほどがある!』の役柄が印象に残っているから」(40代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
1位:仲野太賀
見事1位に輝いたのは、仲野太賀さんでした。仲野さんは、2006年にドラマ『新宿の母物語』(フジテレビ系)で俳優デビューすると、NHKの大河ドラマをはじめ、さまざまなドラマに出演。数多くの映画にも出演し、着実に知名度を高めていきます。ブレークのきっかけとなったのは、2016年に放送したドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)の山岸ひろむ役。その後も、『季節のない街』(ディズニープラス スター)、『いちばんすきな花』(フジテレビ系)などで存在感を発揮しました。
回答者からは、「演技が上手く、ドラマには欠かせない役を演じている」(20代女性/大阪府)、「ザ・イケメンでもモテる役でもないことが多いと思うのですが、なにか惹かれるものがあります」(20代女性/茨城県)、「今の朝ドラでとても良い演技をされている」(40代男性/岡山県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。