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2位:堤真一
2位にランクインしたのは、堤真一さんです。1980年代から俳優として活躍し、1996年には『弾丸ランナー』で映画初出演を飾りました。2025年公開の映画『室町無頼』では、悪党・骨皮道賢役を務めます。回答者からは、以下のような声が寄せられました。
「演技の幅が広い」(20代男性/福岡県)
「これは素なのか?演技なのか?と思わせる程の演技力をお持ちで、それを、シリアスなものでもコメディチックなものでも演じられていると思うからです」(30代女性/広島県)
「圧のある役からひょうきんな役までこなしているイメージがあるから」(10代女性/新潟県)
「カメレオン俳優さんだと思うし、いろいろな配役での演技を見てみたい」(50代女性/兵庫県)
1位:阿部寛
1位を獲得したのは、阿部寛さんでした。1964年生まれの阿部さんは、1987年の映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー。その後はドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)や『ドラゴン桜』シリーズ(TBS系)などで注目を浴び、シリアスからコメディまで幅広いジャンルで活躍しています。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、武田信玄役を熱演。アンケート回答では、次のようなコメントが集まりました。
「ニヒルの先生役からコミカルなローマ人などさまざま個性的な役をこなし重厚な表現力が刺激的で好きです」(50代男性/沖縄県)
「コメディのテルマエロマエと、シリアスなVIVANTの振り幅が極端で、どんな役柄でもなりきっているのが本当に凄いと思うから」(30代女性/兵庫県)
「この人がドラマに出たら見たくなるから」(40代女性/福岡県)
「笑顔も素敵だし、真顔で喋ってもかっこよく決まる人だから」(20代女性/千葉県)
※回答者のコメントは原文ママです