All About ニュース編集部は4月6日~6月6日の期間、全国10~60代の男女145人を対象に「関西地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「文武両道だと思う奈良の公立進学校」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:郡山高等学校
2位にランクインしたのは、郡山高等学校。千葉ロッテマリーンズ・荻野貴司さんの母校です。甲子園出場経験のある野球部や、2014年に高校サッカー選手権大会に初出場したサッカー部などが強豪として知られています。
回答者からは「よく部活で名前を聞いたから」(30代女性/大阪府)、「生徒の部活動への入部率が高く、各大会でも好成績を残しているから」(40代女性/兵庫県)、「よい評判を聞いたことがある」(50代男性/愛知県)といったコメントが寄せられています。
1位:奈良高等学校
1位にランクインしたのは、奈良高等学校です。2~3年次には、必須科目以外は自分の興味関心や進路に合わせて教科や科目を選択できる単位制を導入しています。ほとんどの生徒が部活動に所属しており、全国大会常連のアーチェリー部や西日本大会で入賞経験のあるダンス部などが強豪です。
回答コメントでは「有名な映画監督が居るから」(50代男性/福岡県)、「優秀な人材が多いイメージだから」(40代男性/東京都)、「奈良は私学、お受験組が強いなかで、公立でトップ、どちらかというと文武両道な気がするから」(40代/滋賀県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。