ヒナタカの雑食系映画論 第103回

永瀬廉主演の『よめぼく』も話題。もう“お涙ちょうだい”なんて言わせない「余命宣告」映画の誠実さ

Netflixで配信中の『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』と、劇場公開中の『ディア・ファミリー』、どちらも「余命宣告もの」映画ですが、決して「泣かせる」ことが主題ではない、優秀な映画である理由を解説しましょう。(サムネイル画像出典:Netflix)

『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』

 
記事に戻る
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

連載バックナンバー

Pick up

注目の連載

  • 「婚活」の落とし穴

    結婚も出産も“しない”選択が増えた日本で、女性が「なんとなく29歳までに結婚したい」ワケ

  • 植草美幸の恋愛・結婚相談ー編集部選ー

    25歳女性、農家の実家に婿養子に入ってくれる男性を両親が切望「私は結婚できるのだろうか」

  • ヒナタカの雑食系映画論

    ドラマ版『ブラック・ジャック』は困惑の実写化? “女性化”が「許せない」「納得」それぞれの理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線60周年。品川駅の「特大パネル絵」で振り返る、新幹線の忘れられないエピソード