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2位:長野県
2位は「長野県」でした。長野県は本州の中心部に位置し、森林が県土の約8割を占めています。標高が比較的低めで、リフトやロープウェイなども用意されている初心者向けの山から、「日本の屋根」と呼ばれる「北アルプス(飛騨山脈)」「中央アルプス(木曽山脈)」「南アルプス(赤石山脈)」といった標高3000メートル級の本格的な山登りができる上級者向けまで、挑戦しがいのある山岳が連なっています。回答者からは「アルプス山脈は山が多くて景色も良くて、山登りが盛んなイメージだから」(30代女性/大阪府)、「初心者向けの山から上級者向けの山までたくさんある」(40代女性/北海道)、「上高地からの夏山登山は日常から離れてリフレッシュできる」(60代女性/岐阜県)などのコメントがありました。
1位:静岡県
1位は「静岡県」でした。静岡県と聞いて、真っ先に「富士山」を思い浮かべる人がいるかもしれません。「富士山」は、静岡県と山梨県の境にある標高3776メートルの日本一高い山です。富士山以外にも、登山初心者でも挑戦できる山岳もあります。小山町の「金時山」や伊豆市の「天城山」などは、現地へ向かう交通の便も悪くありません。
回答者のコメントを見ると「富士山という文化遺産に登ることができるから」(20代女性/兵庫県)、「やはり世界に誇る世界遺産富士山はトップの山登りスポット」(40代回答しない/大阪府)、「山には余り馴染みがないのですが、山登りといったら富士山のイメージで山梨と静岡を選びました。初心者向け、山登りのスタートという意味で高尾山のある東京も選びました」(30代女性/奈良県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです