今回は物価家賃の安い「住みここち(駅)」ランキングを紹介します。なおランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価」の平均値から作成しています。
>5位までの全ランキング結果
2位:印西牧の原(北総線)
2位にランクインしたのは、印西市にある印西牧の原(北総線)です。千葉ニュータウンの開発により区画が整備され、商業施設も充実している注目エリア。2022年4月より北総線の運賃が大きく値下げされたことや、家賃相場も高くないことから今後も人気を集めそうです。
1位:酒々井(JR成田線)
1位にランクインしたのは、印旛郡にある酒々井(JR成田線)です。自然豊かな環境と、関東最大級のアウトレットモール『酒々井プレミアム・アウトレット』があることで知られています。家賃が周辺相場よりも安く、高速道路のインターチェンジがあり成田空港に近いこともメリット。酒々井町では物価高騰による家計負担を考慮し、支援給付金の支給も行っています。
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。