【千葉県民が選ぶ】賑わいがある「住みここち(駅)」ランキング! 2位「新浦安」を抑えた1位は?

大東建託は、居住満足度調査を実施。千葉県に住む20歳以上の男女4万1656人が選ぶ「住みここち(駅)ランキング」で賑わい1位に選ばれたのは?

【賑わい編】千葉県民が選ぶ「住みここち(駅)」ランキング
【賑わい編】千葉県民が選ぶ「住みここち(駅)」ランキング

大東建託は千葉県に住む20歳以上の男女を対象に、2020~2024年(一部2019年の回答を含む)までの合計4万1656人分のデータを集計した「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2024<千葉県版>」を発表しました。
 
今回は賑わいのある「住みここち(駅)」ランキングを紹介します。なおランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価」の平均値から作成しています。

>5位までの全ランキング結果 

2位:新浦安(JR京葉線)

2位にランクインしたのは、新浦安(JR京葉線)です。直通で東京駅まで20分以内に行ける好立地ながら、海と緑に囲まれたベイエリアは住み心地バツグン。
 
駅前には『イオン新浦安ショッピングセンター』などの大型商業施設や行政サービスセンター、医療・教育施設など暮らしを支える施設が充実しており、いつも多くの人で賑わっています。

1位:流山おおたかの森(つくばエクスプレス)

1位にランクインしたのは、流山おおたかの森(つくばエクスプレス)です。2016~2021年の6年連続で人口増加率が全国トップという快挙を成し遂げた流山市。
 
子育て支援も充実しており、『流山おおたかの森S・C』や『COTOE流山おおたかの森』などの複合商業施設も豊富で、駅周辺を中心に賑わいを見せています。
 
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
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