エンタメメディア「タレントパワーランキング supported by DmMiX」を運営するアーキテクトは、「歴代の日本アカデミー賞主演女優賞ノミネート女優」のパワースコアを調査。今回はその調査結果をもとに、「歴代の日本アカデミー賞主演女優賞ノミネート女優ランキング」を紹介します!
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2位:新垣結衣
2位には、新垣結衣さんがランクインしました。
モデルとして芸能界入りした新垣さんは、2005年のドラマ『Sh15uya』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。翌年には『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)で初のヒロイン役を演じ、その後はさまざまな作品に出演を重ねてきました。
2017年には、卓球の男女混合ダブルスを通した人間模様を描いた映画『ミックス。』で瑛太(現・永山瑛太)さんとダブル主演を務めると、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を受賞。2024年6月公開の映画『違国日記』でも主演を務め、人見知りの小説家・高代槙生を演じます。
1位:綾瀬はるか
1位に選ばれたのは、綾瀬はるかさんでした。2004年放送のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)でヒロインを演じて注目を集め、2009年の映画『おっぱいバレー』で弱小男子バレー部の顧問を演じ、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞と話題賞を受賞。
2015年の映画『海街diary』と2023年の映画『リボルバー・リリー』でも優秀主演女優賞に輝き、これまで3度も日本アカデミー賞優秀主演女優賞にノミネートされている実力派です。