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2位：椎名林檎
2位にランクインしたのは「椎名林檎」さんでした。1998年5月にシングル『幸福論』でメジャーデビューした椎名さんは、鮮烈な歌詞とサウンドで次々とヒット曲を量産。1stアルバム「無罪モラトリアム」が170万枚、2ndアルバム「勝訴ストリップ」が250万枚と大ヒットを記録します。バンド・東京事変のメンバーとしても活動し、日本を代表する女性ミュージシャンとなります。私生活では、2000年にギタリストの弥吉淳二さんと結婚し長男を出産。2002年に離婚した後は、映像ディレクターの児玉裕一さんと事実婚状態にあると報じられています。
そんな椎名さんは、ドラマ『Destiny』（テレビ朝日系）の主題歌として書き下ろしたニューシングル『人間として』を2024年4月17日にリリース。現在も精力的に活動を続けています。
回答者からは、「メディアで全く話題になっていないので、そのような事実は知りませんでした」（30代男性／千葉県）、「自由奔放なイメージで独身だと思っていた」（20代女性／北海道）、「再婚されているものと思っていた」（40代女性／愛知県）などの意見が寄せられました。
1位：薬師丸ひろ子
1位には「薬師丸ひろ子」さんが選ばれました。1978年に映画『野性の証明』で俳優デビューすると、1981年には主演を務めた映画『セーラー服と機関銃』の主題歌で歌手デビュー。作品が次々とヒットし、俳優・歌手として大ブレークを果たすことになります。その後も『探偵物語』『Woman "Wの悲劇"より』などのヒット曲を発表。また、俳優としても数多くの映画やドラマに出演し現在まで活躍を続けています。歌手としては、フルオーケストラ公演となる『billboard classics「薬師丸ひろ子 Premium Orchestra Concert」～ produced by 武部聡志』を2024年6月に開催すると発表済みです。
私生活では、1991年に歌手の玉置浩二さんと結婚。しかし、1998年に離婚を発表して世間を騒がせます。現在は、カメラマンの男性と事実婚していると複数のメディアで報じられています。
回答者からは、「一度離婚しているのは知っているが、その後事実婚をしていることは知りませんでした」（50代男性／埼玉県）、「事実婚であるイメージがなかったから。籍を入れていそうな雰囲気」（30代女性／福岡県）、「古風な家庭的な雰囲気で、籍を入れて結婚しているイメージだった」（30代女性／熊本県）などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者：ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
