【実際の投稿:アマゾンジャパン、プライドテープ施策発表!】
「Amazonの取り組みを支持します」
「虹色の想い、届いてますか?」と書き出し、「本日4/15より、一部の地域に特別な(虹の絵文字)テープがついた梱包が届きます」と発表した同社。「虹色は、LGBTQIA+支援の象徴として知られています」と続け、「届いたら #プライドテープ を付けて、ぜひ写真を投稿してください」と呼び掛けました。ポストには、Amazonから配達されるダンボールに虹色のテープ(プライドテープ)が貼ってある写真が4枚添えられています。とても素晴らしい施策ですね。しかし、リプライ欄を見るとそこは……。「このキャンペーン中は注文するのやめるわ」「しばらく使うの止めようw」「え、やめてほしい」「不愉快なものを家に入れたくない」などと、“地獄”と化しています。堂々と差別する人たちが続出です。
引用ポストでは、「この取り組みがこんなに叩かれるってことは、日本にいかに差別があるかを証明していますね。日本は寛容だから差別はないは大嘘。Amazonの取り組みを支持します」「批判が多いようですが、願わくばそういう日が普通に受け入れられる世の中になればえぇなぁと」「すっごい差別者が沢山湧いてる」「こんなに美しい段ボールないよ」と、アマゾンジャパンの取り組みを支持する声が上がりました。