ハードロックカフェ 横浜が2024年3月29日にリニューアルオープン。最新のハードロックの世界観をコンセプトにゴージャスかつスタイリッシュな店内に生まれ変わりました。内覧会にお招きいただきましたのでリポートします(画像は提供、一部は内覧会にて筆者撮影)。
開業27周年を機に改装「ハードロックカフェ 横浜」
ハードロックカフェ 横浜は、横浜・みなとみらいの「みなとみらい東急スクエア」クイーンズタワーA 1階に、1997年7月、国内第4号店としてオープン。開業27周年にあたる2024年、外観、店内インテリアを改装するため、1月9日から一時閉店していました。
以前の内装は、ロンドン第1号店を踏襲したもので、ブラウンを基調に真鍮(しんちゅう)のゴールドをアクセントにしたスタイルでした。
今回のリニューアルで、最新のハードロックの世界観をコンセプトにゴージャスかつスタイリッシュに生まれ変わりました。港町である横浜の歴史から、店舗デザインのテーマは「航海」。温かみのある銅板や木目を生かしたエッセンスが取り入れられています。
テイラー・スウィフトのギターも! 「メモラビリア」が刷新
ハードロックカフェならではの店内壁面を飾るミュージシャンの衣装やギターなどの「メモラビリア」も総入れ替え。
エルヴィス・プレスリーのレッド レターマンズ ジャケット、レディー・ガガのホワイト スカルプチュアル コート、テイラー・スウィフトのアイバニーズ アコースティックギターなど、同店でしか見られないレアなアイテムを間近で見ながら、食事を楽しむことができます。
また、リニューアルを機に、おなじみのギターネオン看板もブルーに生まれ変わりました。
実はみなとみらい21地区では、大きな看板の設置が禁止されているのですが、ハードロックカフェ 横浜のギターネオン看板はみなとみらいの象徴として許されているそうです。