元迷惑系YouTuberのへずまりゅうこと原田将大(以下、へずま)さんが3月25日、自身のX(旧Twitter)を更新。「悪質な誹謗中傷をしてきた8名を開示請求しました」と報告しました。
「俺の家族を攻撃したこと思い知らせてやる」
へずまさんは、「悪質な誹謗中傷をしてきた8名を開示請求しました。今後の流れとして弁護士を連れて直接本人に会いに行きます」と、開示請求者への直接対面の意向も示しました。続けて、「態度が悪かったり謝罪の気持ちが伝わらない場合は名前や会社を晒します。俺の家族を攻撃したこと思い知らせてやるから。40代~50代ばかりで本当に終わってると思った」と怒りをあらわにしています。
コメント欄では「掛かった期間とお金を知りたい」という声に対し、へずまさんは「期間は一年弱。費用は一人30万円で240万円掛かりました」と答えたほか、「自分の身内は精神を病んで病院に通ったり仕事を休んだりしました。徹底的にやらせていただきます」と宣言も。「素晴らしい」「ナイスです! ガンガンやって」などの声が上がった一方、「同じ様な事をシバターにしてなかったっけ?」「法的措置を取るなら怒りは抑えないと上手くいかないよ」と、へずまさんを諭す声も寄せられています。
『お前の一族の血は腐っている』誹謗中傷者と直接対面も
翌26日、へずまさんはXを更新し、「自分の家族に対し『お前の一族の血は腐っている』と何度も誹謗中傷した人に直接会いに行きました」とポスト。鹿児島県の58歳女性で、「誹謗中傷をした理由は自分が山口県の長州生まれで犯罪者なのに成功していることが憎かったみたい」と明かしました。
「ビビり散らかして泣き崩れていましたが全く同情できませんでした。示談金の話が上手く行き次第次は神奈川に参ります。さあSNSの誹謗中傷は撲滅だ」と、“次回予告”もしているへずまさん。「一流弁護士がついているので自分が逮捕される可能性は限りなく低いです。建造物侵入や脅迫にならないように先生に介入してもらっています。誹謗中傷して自分に開示請求された人はこれから空き時間で全国を回りますので楽しみに待っていて下さい」とも、つづりました。