『麒麟がくる』出演者の名字ランキング! 2位「伊藤英明」の伊藤、1位は?

2020年に放送されたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。同作に出演していたキャストの中から「名字由来net」が算出したデータをもとに、名字ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:Amazon)

『麒麟がくる』(画像出典:Amazon)
『麒麟がくる』(画像出典:Amazon
2020年1月19日から2021年2月7日まで放送されたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。智将として知られる明智光秀の謎めいた前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命の行く末を描いた物語です。

そんな『麒麟がくる』に出演していたキャストの名字をWebサイト「名字由来net」が多い順に算出。そのランキング結果を紹介します。

>30位までのランキング結果を見る

第2位:伊藤

2位には、斎藤高政(義龍)を演じた伊藤英明さんの名字である「伊藤」がランクイン。この名字を持つ人は全国で約107万4000人、順位としては全名字の中で5位の多さとなっています。

同作で伊藤さんは、実の父である斎藤道三を討つという血の気にあふれた役柄を演じました。その一方で、父の死から2年後に光秀と再会した時には罪悪感に苦しんでいるような姿を見せるなど、両極端の感情を見事な演技で表現していました。

第1位:高橋

1位に輝いたのは、織田信秀を演じた高橋克典さんの名字である「高橋」となりました。この名字を持つ人は全国で約141万1000人、順位としては全名字の中で3位の多さとなっています。

高橋さんにとって大河ドラマ初出演となった同作。演じたのは、後に天下人となる織田信長の父親役でした。海運を牛耳ることで得た豊かな経済力を武器に、美濃の道三や駿河の今川と争う勇猛果敢な戦国武将を貫禄たっぷりに演じていました。


この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。
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