All About ニュース編集部は2月19日~3月4日の期間、全国の10~60代の男女388人を対象とした「20代の俳優」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「演技がうまいと思う20代の女性俳優」ランキングの結果を紹介します。
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2位:永野芽郁
2位は「永野芽郁」さんでした。
「第45回日本アカデミー賞」では優秀主演女優賞を受賞するなど、高い評価と人気を誇る女性俳優。代表作にドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)、映画『そして、バトンは渡された』などが挙げられます。
また、2024年1月から放送のドラマ『君が心をくれたから』 (フジテレビ系)では、主演・逢原雨を好演しています。
回答者からは「どんな役も自分に上手くひきつけ、無理なくなり切っていると思うので」(東京都/60代女性)、「感情移入して見ることができる役者さんだと思います」(大阪府/40代女性)、「見ている人を惹き付ける演技をしていてすごい」(福岡県/30代女性)、「泣く演技が自然で上手いと思ったので」(東京都/30代女性)といったコメントが寄せられています。
1位:二階堂ふみ
1位は「二階堂ふみ」さんでした。
2009年に公開された映画『ガマの油』でヒロイン役に抜てきされたことをきっかけに注目を集めるようになった女性俳優。映画『ヒミズ』では「第68回ベネチア国際映画祭」のマルチェロマストロヤンニ賞を受賞するなど、優れた演技力が評価されています。
代表作には、ドラマ『そして誰もいなくなった』(日本テレビ系)、『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)が挙げられます。2020年に放送されたNHK連続テレビ小説『エール』ではヒロイン・関内音役を演じました。
回答者からは「20代とは思えない落ち着きと経験の豊富さで、抜きん出た演技力があると思うから」(神奈川県/60代男性)、「役の幅が広く、いろいろな役ができるので」(広島県/60代女性)、「情のこもった演技をできる人たと思うから」(神奈川県/50代男性)、「恋愛系からギャグ、シリアスどんな役柄をやってもしっくり来る」(千葉県/30代女性)といったコメントが寄せられています。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。