All About ニュース編集部は2023年8月10日~9月20日の間、全国10〜60代の男女356人を対象に、「小説家としても活躍する芸能人」に関するアンケートを実施しました。本記事では、「小説家としても活動していることに驚いた女性芸能人」ランキングを紹介します。
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第2位:鳥居みゆき(54票)
2位は、「鳥居みゆき」さんでした!
ハイテンションネタや支離滅裂なトークなどインパクト大な芸風でブレークしたピン芸人。「R-1ぐらんぷり」では、2008年と2009年に2年連続で決勝進出を果たすなど、確かな実力も評価されているほか、俳優として映画やドラマ、舞台でも活躍しています。
文筆家としても定評があり、これまでに短編集『夜にはずっと深い夜を』『余った傘はありません』(ともに幻冬舎)などを刊行しています。
自由回答を見ると、「普段の芸風からは想像できない感じがしたから」(50代女性/埼玉県)や、「不思議な雰囲気を持つ方で本を書いている事は知りませんでした」(40代女性/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
第1位:松本伊代(73票)
1位は、「松本伊代」さんが獲得!
1981年に『たのきん全力投球!』(TBS系)にて、原田俊彦さんの妹役オーディションに合格してデビュー。同年にはアイドル歌手としてもデビューし、翌1982年には「第24回日本レコード大賞新人賞」をはじめ、多くの音楽新人賞を受賞しました。
作家としては、自伝本の『伊代の女子大生まるモテ講座』(ペップ出版)、『マリアージュ―もう若くないから』(扶桑社)などを出版しています。
アンケート回答を見ると、「歌にバラエティに、既に様々な方面で活躍されているが今知っている以上に活動の幅が広いことがわかったため」(20代女性/大分県)や、「アイドルとして歌っていらっしゃるイメージが強かったです」(20代女性/北海道)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!