【実際の投稿:矢田亜希子、コメント欄がなぜ……?】
矢田さんに“お願い”をする人が
「川島さんのトークライブに行ってきました!!」と報告した矢田さん。「90分間笑いっぱなしの本当に楽しい時間でした」と感想をつづり、「川島さんのひとりお喋りはずっと聞いていられます。流石だなーー」とお笑いコンビ・麒麟の川島明さんを称賛しました。投稿に載せた写真はライブに行った際のものです。タレントの丸山桂里奈さんが「最高 あたしも行くはずだったんだよー行けなかったの」とコメントし、ファンも「川島さんのトークライブ楽しそうですね」「いいトークライブで良かったですね」などの声を寄せるも、「ご友人の相沢友子氏に、芦原妃名子先生に関する投稿を消して謝罪するように説得して頂けないでしょうか。私が相沢氏のInstagramにコメントしたところブロックされたのでお伺いするものです。宜しくお願い致します」と、矢田さんに“お願い”をする人が現れました。
ある“トラブル”に端を発した今回の件
芦原さんが手掛ける漫画『セクシー田中さん』が日本テレビ系でドラマ化され、1~8話の脚本を担当したのが相沢友子さんです。相沢さんは自身のInstagramで芦原さんと“トラブル”があったことを明かし、9、10話は芦原さんが脚本を書くことに。その投稿が反響を呼び、芦原さんが自身のX(旧Twitter)で“トラブル”の説明をするも、投稿は削除され「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」というポストを28日に残し、29日夜に芦原さんの死去が報道されました。
件のコメントは本記事執筆時点の13時間前とのこと。芦原さんの死去前か後か、正確には分かりませんが、“トラブル”になっていることをニュースで知り、コメントしたのでしょう。
そのコメントの返信には、「私も相沢って人のことは納得いかないし、あなたの言いたいこともわかる。けど全く関係のない矢田さんのところにまでコメントして迷惑かけてどうするの? さすがにこれはダメだと思う」「お気持ちはわかります。私も相沢友子のことは許せません。でもそれを矢田さんに向けるのは違うと思いますよ」などの声が。
相沢さん脚本のドラマに出演していた矢田さん
矢田さんは相沢さんが脚本のドラマ『恋ノチカラ』(フジテレビ系)や『私を旅館に連れてって』(同)などに出演し、さらに2020年1月の投稿では「脚本家の相沢友子さんとランチ」と、相沢さんとのツーショットを公開していました。2人は“友人関係”にあると思った人が、今回のようなコメントを寄せたのでしょう。もちろん、芦原さんと相沢さんの件に関して矢田さんは何も関係がないことでしょう。節度を守り互いが気持ち良くSNSを使えるよう、心掛けたいですね。