【ダイソー】拍子抜けするほど簡単&失敗ナシ! きれいな「恵方巻」が作れる110円の便利グッズ

簡単に形がいい太巻きを作ることができるダイソーの「寿司型巻き寿司用太巻き」は、恵方巻作りに大活躍。巻きすを使ってもどうしてもきれいに巻けないという人も、これ1つあれば安心ですよ。

関西圏発祥ですが、いまや全国区で親しまれている節分の恵方巻。恵方巻とは節分の日にその年の恵方(2024年は東北東)を向いて、太巻きを食べるというもので、最近では1月になるとコンビニやスーパーなどで恵方巻の予約が始まり、にぎわいます。

売っている太巻きは具も豪華で見栄えがいいものですが、お値段もそれなりにしてしまいます。家で作ろうとしても巻きすでうまく巻けずに崩れてしまうという人もいるのではないでしょうか。

そんな人でも、ダイソーの「寿司型巻き寿司用太巻き」さえあれば大丈夫! 簡単に太巻きを作ることができますよ。

ダイソーの「寿司型巻き寿司用太巻き」とは?

寿司型巻き寿司用太巻き」
「寿司型巻き寿司用太巻き」税込み110円
ダイソーのキッチン用品売場にある「寿司型巻き寿司用太巻き」(税込110円)の素材はポリプロピレン。サイズは横6.8センチ×奥行22センチ×高さ5.5センチで、一般的なのりの「全型」サイズ縦21センチ×横19センチにちょうど合う太巻きを作ることができます。

本体側もふた側も凹凸がある作りなので、ご飯がくっつきづらく型から外しやすくなっているのも特徴です。

「寿司型巻き寿司用太巻き」の使い方

まずは本体側にご飯を入れていきます。このとき中央に具を乗せるくぼみを作ってご飯を入れていくのがポイントです。
「寿司型巻き寿司用太巻き」使い方
ご飯の中央にくぼみをつくる
お好きな具を入れていきます。彩りのよい具を入れていくと見た目もきれいにできあがりますね。今回は玉子焼き、サーモン、アボカド、クリームチーズを入れてみました。
具を入れる
具を並べていく
続いて具を覆うようにご飯を入れていきます。このとき横側にもしっかりご飯が詰まるように入れてください。
具を覆うようにご飯を入れる
具の上に更にご飯を乗せていく
ふたをして上から押していきます。力が弱いと太巻きが崩れてしまい、力を入れすぎてギュウギュウに押してしまうと、ご飯が詰まり過ぎた太巻きになってしまうので力の加減に注意してください。
蓋をして力を入れる
ふたをして押していく
のりを広げた上に「寿司型巻き寿司用太巻き」でできたにぎりを置きます。出づらいようだったら型を抑えたまま軽く振ると出やすくなります。
海苔の上に乗せる
型からだしてのりの上に乗せる
あとはゆっくりとのりの上を転がしていけば太巻きの完成です。のりを密着させたいときは巻き終わった状態でラップで包んでおくと密着しやすくなります。
完成した太巻き
のりを密着させたいときはラップで包む
拍子抜けするほど簡単に太巻きができる「寿司型巻き寿司用太巻き」。一家に1つあると便利ですよ。

ダイソーにはこの他にも、細巻き用の「寿司型巻き寿司用細巻き」や、握り寿司用の「寿司型にぎり寿司用」も税込110円で売られていますので、気になる人はチェックしてくださいね。
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