「All About ニュース」サイトリニューアルのお知らせ

2023年10月30日から開始したサイトリニューアルが、2024年2月1日をもってついに完了いたしました。リニューアルのポイントは、媒体名の変更、TOPページや記事ページなどのデザイン刷新、「連載」「専門家へのお悩み相談室」の新設です。

「All About ニュース」リニューアル
ロゴが新しくなりました!
こんにちは、All About ニュース編集部です。2023年10月30日から開始したサイトリニューアルが、2024年2月1日をもってついに完了いたしました。媒体名の変更に始まり、TOPページや記事ページなどのデザインを刷新、さらに人気筆者の記事を継続的に掲載する「連載」枠、読者参加型コンテンツ「専門家へのお悩み相談室」を新たに設置しました。

ここでは「All About ニュース」の媒体コンセプトや今回のリニューアルのポイントなどを紹介します。
   

「All About ニュース」とは

「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。

2017年1月、総合情報サイト「All About」の専門家が時事を解説し、ニュースを発信するサイトとして開設。その後、編集メンバーの増員などにより2021年4月より新体制で再スタートしました。

今回のリニューアルのポイント

今回のリニューアルのポイントは、主に以下4点となります。

1)媒体名の変更
「All About NEWS」→「All About ニュース」
親しみやすさ、新しさを意識してカタカナ表記にしました。

「All About NEWS」→「All About ニュース」


2)デザインリニューアル
媒体のメインカラーを赤から紺に変更しました。

3)「連載」枠の新設
人気筆者の記事を「連載」化し、連載ページを新設しました。今話題のニュース、今さら聞けない常識をその道の“プロ”が分かりやすく解説します。

4)読者参加型コンテンツの強化
サイト上に「専門家へのお悩み相談室」を新設し、読者から暮らしにかかわるギモンを募集しています。

連載について

リニューアルの目玉でもある「連載」は、以下のラインアップでスタートしています。

・ヒナタカの雑食系映画論(筆者:ヒナタカ
新作映画の徹底解説、話題を集めるアニメの考察、特定ジャンルや監督ごとの作品まとめ、出演する俳優の魅力など、映画のあれこれを独自の切り口で深掘り! 「All About」の映画ガイド・ヒナタカが、今気になる作品たちを熱量たっぷりに考察していく“雑食系”のエンターテインメントコラム。

ヒナタカの雑食系映画論
ヒナタカの雑食系映画論

・世界を知れば日本が見える(筆者:山田 敏弘
日々、世界では何が起こっているのか。その状況を知れば、「日本」の現在地がもっとよく見えてくるかもしれない。国際ジャーナリストで研究者の山田敏弘が、国内外の政治、経済、社会問題、サイバー安全保障などを「そもそも」の基礎知識から読み解き、そこから見える国際情勢、そして日本の“今”を解説するコラム。

世界を知れば日本が見える
世界を知れば日本が見える

・AIに負けない子の育て方(筆者:中曽根 陽子
子育ては人材育成の一大プロジェクト。今の時代に必要な「AI時代を生き抜く大人に育てる」ための子育ての考え方やHOW TOを、数少ないお母さん目線に立つ教育ジャーナリスト・中曽根陽子が、独自取材やコラムでつづる。偏差値主義の教育からクリエイティブな力を育てる探究型の学びにシフトしませんか?

AIに負けない子の育て方
AIに負けない子の育て方

・「婚活」の落とし穴(筆者:植草 美幸
成婚率80%を誇るカリスマ婚活アドバイザーの植草美幸が、カウンセリングを通して出会った男女の成功・失敗エピソードを交えながら「婚活」の落とし穴を解説。自分らしくハッピーな結婚生活を手に入れるためのスキルはもちろん、社会の中で生かせるセルフプロデュース力アップのヒントも!

「婚活」の落とし穴
「婚活」の落とし穴

・ここがヘンだよ、ニッポン企業(筆者:窪田 順生
日々起こる企業や政治家、著名人の不祥事に、その後始末が悪かったがゆえの大炎上。いったい彼ら、彼女らはどうすべきだったのか。世界競争力の低下した“安いニッポン”の中で私たちはどう働いていけばいいのか。報道対策アドバイザーでノンフィクションライターの窪田順生が分かりやすく解説する。

ここがヘンだよ、ニッポン企業
ここがヘンだよ、ニッポン企業

・恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」(筆者:野田 隆
乗り物の域にとどまらず、見ても、撮っても、もちろん乗っても面白い鉄道。知れば知るほど奥が深く、興味をそそられる鉄道に関する最新情報&雑学を、「All About」の鉄道ガイドで旅行作家の野田隆が自ら撮影した駅舎や車両画像とともに分かりやすく解説するコラム。

恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」
恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

・意外と知らないグルメのひみつ(筆者:田窪 綾
あの果物や野菜はどう切ればいいの? この料理の由来は? あの作品に登場する料理はどう作るの? 意外と知らないさまざまな「グルメのひみつ」を、調理師免許を持つグルメライター・田窪綾がバラエティ豊かに解説するコラム。注目商品の独自アレンジ、漫画やドラマなどの人気作品に登場するメニューの再現レシピも紹介。

意外と知らないグルメのひみつ
意外と知らないグルメのひみつ

・アラサーが考える恋愛とお金(筆者:毒島 サチコ
デートや婚活、結婚式……恋愛や結婚にはお金がかかる。特に現代社会においては、働き方や生き方の多様化が進み、恋愛とお金に対する価値観も変容している。これからの恋愛やお金、その奥に潜む社会問題にいたるまで、恋愛ライターでインタビュアーの毒島サチコが緻密な当事者取材、体験談、調査を基に考察するコラム。

アラサーが考える恋愛とお金
アラサーが考える恋愛とお金

・アスリートの育て方(筆者:吉田 治良
トップアスリートは、どんな親のもとで育ったのか。わが子をどんな教育方針のもとで育てているのか。幾多の困難を乗り越え、夢を手に入れたトップアスリートの「子育て論」を、『ワールドサッカーダイジェスト』『サッカーダイジェスト』の元編集長でスポーツライターの吉田治良がインタビュー。子どもの夢をかなえるために、親にできることは──?

アスリートの育て方
アスリートの育て方

・海外から眺めてみたら 不思議大国ジャパン(筆者:ライジンガー 真樹
日本人にとってはありふれた出来事や風景が、海外から眺めてみたら不思議だらけな島国ニッポン。訪日外国人が驚いた日本の常識&非常識を掘り下げてみたら、意外な日本の魅力を再発見できるかも? ヨーロッパ在住の元CAライター・ライジンガー真樹が、話題のニュースを中心に外国人の本音をリポート。

海外から眺めてみたら 不思議大国ジャパン
海外から眺めてみたら 不思議大国ジャパン

・どうする学校?どうなの保護者?(筆者:大塚 玲子
なぜPTAは、入会から会費の徴収、活動まで強制なのか──。「PTAなど保護者と学校の関係」をテーマに取材をするノンフィクションライターの大塚玲子が、保護者を悩ます“理不尽”なルールや物事を徹底追及! 何だかおかしい「学校の当たり前」を変えようと奔走する人々や団体を取材・インタビューする。

どうする学校?どうなの保護者?
どうする学校?どうなの保護者?

 

今後も「All About ニュース」をよろしくお願いいたします。

 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】