All About ニュース編集部は7月7日~8月24日の期間、全国の10~60代の男女321人を対象に「北村匠海」さんに関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「北村匠海さん出演でハマり役だと思ったドラマ」ランキングの結果を紹介します。
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2位:『教場』シリーズ(遠野章宏)
2位は『教場』シリーズ(フジテレビ系)の「遠野章宏」でした。『教場』シリーズの直近の新作は、2023年にドラマ化された『風間公親-教場0-』です。北村さんは、遠野章宏役として2021年に放映された『教場Ⅱ』と、『風間公親-教場0-』に出演しました。物語の主人公・風間公親が率いる捜査一課の“風間道場”へ入り、己を磨いていく新人刑事の役柄を演じています。
アンケートでは、「意外とキムタクとコンビネーションがよく、うまくハマっていたと思います」(千葉県/30代男性)、「頭が切れる警察官役がはまっていた」(広島県/50代女性)、「青さと純粋さが新人刑事らしくてよかった」(長崎県/40代男性)などのコメントが寄せられました。
風間公親を演じる木村拓哉さんとのコンビネーションの良さ、北村さんのフレッシュな印象に好感をもっているようです。
1位:『星降る夜に』(柊一星)
1位は『星降る夜に』(テレビ朝日系)の「柊一星」でした。『星降る夜に』は2023年に放映されたラブコメディー系ドラマです。北村さんは柊一星を演じました。
柊一星は生まれつき聴覚を持たず、手話などでコミュニケーションを取る遺品整理士の青年。ある日、物語の主人公・雪宮鈴に出会い、一目惚れをして恋に落ちていきます。
アンケートでは、「北村くんの独特な独自の雰囲気とドラマの耳の聞こえない役がハマっていた」(徳島県/40代女性)、「純粋で、ピュアな役を上手に演技していた」(愛知県/40代女性)、「恋愛ドラマに出ている時が彼らしいミステリアスな雰囲気が見えるから」(東京都/20代女性)などと、北村さんの雰囲気と役柄が合っているとの声が挙がっていました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。