タレントでモデルのpecoさんが8月19日、自身のInstagramを更新。パートナーでタレントのryuchellさんが急逝した7月12日から約1カ月、現在の状況や胸中を明かしました。
「ダダいってらっしゃい」
pecoさんは投稿で、「りゅうちぇるは、家族に見守られ、息子もしっかり『ダダいってらっしゃい』とお見送りしてくれて、そして皆様からいただいたやさしいあたたかいお気持ちとともに、安らかに空へ旅立ちました」とファンへ報告。
続けて、「りゅうちぇるがいなくなっても時間はどんどん進んでいく現実に切なくなる瞬間も、息子もダダを思ってさみしくなる日もありますが」「たくさん泣いてたくさん笑って、少しずつ前を向いています」と、息子とのエピソードを交えながらつづっています。
今後についても言及
「少し前まで、わたしと息子とアリソンで大阪の実家に帰っていました」と明かしたpecoさん。今後は「りゅうちぇるが立ち上げてくれた比嘉企画で、これからも皆様のお目にかかれたらと思っています」と、ryuchellさんが立ち上げた個人事務所で頑張っていく方針も発表し、「りゅうちぇるを胸に、これからまたがんばっていきます」と前向きな姿勢を見せました。
ファンからは、「無理せず少しずつ前に進んで」「同じ親として、同じ女性として尊敬」「一生、比嘉家全員の味方です。見守らせて」「あなたの周りが幸せで溢れますように」など温かい声が相次いでいます。親交のあるタレントのぺえさんも、「支えさせてくださいね」と反応するなど、多くのファンがこれからのpecoさんたちを見守っていくようです。
同日、pecoさんは自身のYouTubeチャンネル「Peco Channel」で動画も更新。「どれだけの方に私たちは見守っていただいて 温かい気持ちをたくさんもらって 寄り添っていただいてるんだって。本当にもうそれだけで どれだけ私たちが背中を押してもらってるか。本当に、本当に、ありがとうございます」と感謝の思いを語っています。気になる人は、動画もチェックしてみてください。