好きな「任天堂のゲームシリーズ」ランキング! 2位『どうぶつの森』シリーズ、1位は?

All About ニュース編集部は、6月26日〜7月7日に「任天堂のゲームに関するアンケート」を実施。本記事では、好きな「任天堂のゲームシリーズ」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:任天堂公式Instagram:@nintendo_jpより)

All About ニュース編集部は、6月26日〜7月7日に「任天堂のゲームに関するアンケート」を実施。全国の10〜60代の男女500人の回答を集計し、ランキングを作成しました。

本記事ではその集計結果の中から、好きな「任天堂のゲームシリーズ」ランキングを紹介します。

>10位までの全ランキング結果を見る
 

第2位:『どうぶつの森』シリーズ(202票)


2位にランクインしたのは、個性豊かなどうぶつとの交流を楽しむ『どうぶつの森』シリーズ。2020年3月発売のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』は、全世界の累計販売本数が4200万本を超える大ヒット作品となりました。

アンケートのコメントには、「戦うこともなくほんわかした雰囲気で自分に合っているため」(30代女性)、「癒しがある内容で好きだからです」(40代男性)など、シリーズ特有のゆったりとした雰囲気に惹かれるという声が多数寄せられています。
 

第1位:『マリオ』シリーズ(250票)

 
ランキング1位に輝いたのは『マリオ』シリーズ。1985年に初代『スーパーマリオブラザーズ』が発売されて以来、世界中で長く愛されている、任天堂の代表的なゲーム作品です。

アンケートの回答では、「子供の頃からずっとやっているシリーズで思い入れがあるから」(20代女性)、「30年以上前に初めてファミコンをした。その時にプレイしたスーパーマリオブラザーズ3が今でも忘れられない」(40代女性)といったコメントが見られました。

※回答者コメントは原文ママです

>10位までの全ランキング結果を見る

この記事の筆者:てらこ
横浜生まれ横浜育ち。グルメと深夜ラジオを愛するライター。FP2級。銃弾を防ぐ少年団と、ポケットに入るモンスターも大好き。最近の悩みはアイスの買い置きが一瞬でなくなってしまうこと。Twitter:てらこ@ライター(@TeraWEB1)
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    親を就活に巻き込むオヤカク、オヤオリ…“学校化”が進む企業に忍び寄る「毒ハラ」とは?

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    「港区女子=事業資金集め」という選択肢。昼は不動産営業、夜は港区ラウンジ嬢だった30代女性の現在

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」