登録者400万人超えのYouTuberグループ・コムドットがプロデュースを手掛けるイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~ at 東京ドーム」に参加見送りを表明したことで、コムドット側と騒動に発展した平成フラミンゴが7月5日、RIHOさん、NICOさんそれぞれのSNSを更新し、本件について声明を出しました。
【実際の投稿:平フラ、コムドットとの騒動に声明発表。全文はこちら】
「楽しい動画をいち早くお届けしたい」
2人は6月16日にYouTubeチャンネル「平成フラミンゴ」に『クリエイタードリームフェス出演見送りについてお話しさせてください』と題した動画を公開してから、約2週間にわたりYouTubeへの動画投稿を休止していました。
RIHOさんとNICOさんはそれぞれのTwitterで、思いをしたためた文書の画像を掲載。「私たちの出演は残念ながら見送りにはなってしまいましたが今回のイベントの成功を祈っているのは本心」「視聴者の皆様をはじめ多方面の方々にこれ以上不安な思いをしていただきたくなく、今回の件に触れるのはこの投稿で最後にできれば」とつづっています。
続けて、「これ以上、私たちがこの件に関して動画を出したり何かを証明したりするよりも、動画を待っていてくださる皆様に、楽しい動画をいち早くお届けしたいと心から思いました」と胸中も明かし、同日より動画投稿を再開すると発表しました。
「おかえりなさい」「もう謝らなくて大丈夫」
2人のツイートにファンからは、「おかえりなさい」「また元気な二人が見られる幸せを噛み締めています」「2人でふざけて笑いあってる姿見れるの楽しみ」「もう謝らなくて大丈夫」「変わらずずっと応援しています」など、温かい声援が相次ぎました。
一方、コムドット側は登録者が減少し続けており、6月24日以降で約9万人減。今回の騒動で失ったものは、“友達”もさることながらそれ以上にも大きいものだったのかもしれません。