Z世代に人気がある5人組YouTuberのコムドット。6月23日にやまとさんの意味深ツイートを皮切りに、登録者数が右肩下がりとなっています。
平成フラミンゴに向けたツイートを発信
23日、やまとさんは自身のTwitterで「自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ」などと、誰に向けたツイートかを明かさずにツイート。ネット上では、27日にコムドットがプロデュースするイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~ at 東京ドーム」への出演見送りを、16日の動画で明かした平成フラミンゴに向けたものでは? と憶測が飛び交う結果に。
30日、コムドットは自身のYouTubeチャンネル「コムドット」で動画を更新。やまとさんは、23日にツイートした内容は平成フラミンゴに向けたものと認めています。直接、平成フラミンゴとやりとりせず、ツイートした理由は、やまとさんから平成フラミンゴへ何度も連絡したものの、連絡が取れなかったことを挙げます。平成フラミンゴ側の動画では、クリエイター間での連絡は「運営から止められていた」という主張について、「そのような事を2人に言った事実はありません」と否定。
また、平成フラミンゴの動画は「コムドットやCDFの運営に対して誤解や不信感を生む内容であったことは事実」「それに対して僕たちが証拠を全て並べ彼女たちを晒し上げるようなことをして2人の立場を奪うことは僕たちはどうしてもしたくありませんでした」とも話していますが、この動画では平成フラミンゴを晒し上げる内容とも捉えられます。動画内でやまとさんは平成フラミンゴを「友達」と言っていますが、友達に対しての言動と思えない内容に、多くのファンが衝撃とショックを受けているようです。
「この動画の全てが勿体ない」
動画のコメント欄には、「凄い、ここまで一方的に自分たちが悪くないって思い込みができるなんて…」「2人を責めないと言いながらも、なんだか2人を批判しているようにしか聞こえません」「この動画の全てが勿体ない」「語気を強めるタイミングがやっぱり怖すぎる」「自分たちが悪くないって思い込んでるのはもう伝わったから、フラミンゴを傷つけないでくれ」など、厳しい声があふれました。
やまとさんが23日に平成フラミンゴに向けたツイート以降、日ごとに登録者数は減少。30日に投稿した動画がそこに拍車をかけ、23日には登録者が約416万人だった同チャンネルは現在、408万人と約8万人の落ち込みになっています。
「みんな遊び半分で登録外してるわけではなくて本当におかしいと呆れてるから外してるのちゃんと気づいて欲しい」「自分たちのやり方だけを視聴者に押し付ける事だけが正義だとは限りません」「ファンの想いや指摘に向き合って」と、コムドットのチャンネル登録解除について言及する声も寄せられました。