余計なモノは不使用! 肌にも鼻にも環境にも優しい酵素洗濯洗剤 MONNALI HOME「LAUNDRY DETERGENT」【PR】

液体洗剤の多くは合成界面活性剤であり、肌への刺激が心配。100%自然から生み出されたMONNALI HOMEの洗濯洗剤「LAUNDRY DETERGENT」を洗濯のプロが自宅の洗濯で使った所感をお伝えします。

自然由来の洗濯洗剤「LAUNDRY DETERGENT」

洗濯洗剤にもいろいろありますが、昨今の主流は液体洗剤ではないでしょうか。しかしながら液体洗剤の多くは主成分が合成界面活性剤であり、肌への刺激が心配という人も少なくないかもしれません。実際、わが家には3人の子どもがいますが、そのうち2人はとても肌が弱く、普段から洗濯洗剤の成分には気を付けています。
 

さらに近年は洗剤への香り付けも強くなっており、匂いにも配慮が必要な状況となっています。刺激が少なく、手軽に洗えてしっかりきれいにできる洗剤を見つけるのはなかなか難しくなってきました。
 

そんな中で、余計なモノは不使用で肌にも優しく香り付けもない洗剤、MONNALI HOME「LAUNDRY DETERGENT」をわが家の洗濯で使ってみました。

 

100%自然由来の洗濯洗剤

洗剤の残量が確認しやすい透明な容器

先ほども書いた通り、肌が弱い子どもがいるわが家では、普段から洗濯洗剤の成分に気を使っています。しかし今回「LAUNDRY DETERGENT」の洗剤で子どもたちの衣類を洗濯してみたところ、特に気になることもなく、普段通り着用しているようでした。
 

わが家に限らず個人個人で肌の事情や体質は異なり、体の反応は人それぞれです。正直なところ、一般的には肌に安心といわれているものでも、人によって肌に影響がある場合もあります。
 

この商品は、100%自然由来で「香料」「漂白剤」「鉱物油」「パラベン」「石油系合成界面活性剤」「シリコン」「着色剤」「蛍光増白剤」「リン酸塩」といった成分が入っていないので、洗濯洗剤の成分が気になっている人は、1度試してみる価値はあるかもしれません。

 

気になる汚れ落ちはどうなのか?

インテリアにもなじむデザインの良さ

では、気になる汚れ落ちはどうなのでしょうか。
 

洗濯洗剤は粉から液体までさまざまな種類が出ています。製品によって洗浄力の強弱はあるものの、どの洗剤も見た目の汚れは大体落としてくれるので、洗浄力の評価はなかなか難しいところがありますよね。それでも見えない汚れがきちんと落ちたかどうかを判断する方法があります。それが「臭い」です。目に見える汚れは落ちていても、いざ着用すると部屋干し特有の臭いがするため、汚れを落としきれていなかったと実感することがあります。
 

余計な成分が入っていない洗剤は一般的には洗浄力が落ちる傾向にありますが、「LAUNDRY DETERGENT」の洗剤を使って洗濯をしたところ、臭いにうるさい家族からも、洗濯の仕上がりに文句が出ることはありませんでした。
 

余計な香り付けもされていないのに臭いを感じさせないということは、目に見えない汚れがしっかり落ちていると言えます。
 

ただし、雨の日に洗濯した後だけは、どうしても部屋干しの臭いが残ってしまいました。しかしながら、そもそも雨の日の洗濯は部屋干しの臭いが残りやすい条件が多数存在するため、どんなに優秀な洗剤を使っても、干し方次第で臭いが残るものです。
 

「LAUNDRY DETERGENT」の洗剤は香料でごまかさないので、部屋干しの臭いが残らないように干し方を工夫することをおすすめします。

 

日常使いに最適な、みんなにとっての「良い洗剤」

風合いも優しい仕上がりで麻などの衣類の洗濯への活躍が期待できました

万人にとっての「良い洗剤」というものはなく、使う人それぞれに「合う洗剤」があるだけ、というのが近年の筆者の持論でしたが、手軽に使用できて、洗い上がりが良く、臭いも残らない「LAUNDRY DETERGENT」は、洗濯をする人にも、服を着る人にも、そしてその周りにいる人にも優しさがあふれる、みんなにとっての「良い洗剤」であるように感じました。「良い洗剤」が気になった人は試してみてはいかがでしょうか?
 

【関連リンク】
LAUNDRY DETERGENT

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    祝・岡田将生&高畑充希結婚! ドラマ『1122 いいふうふ』5つの魅力から「この2人なら大丈夫」と思えた理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇