好きな「芸能一家」ランキング! 2位は木村拓哉&工藤静香&Cocomi&Koki,の「木村一家」、1位は?

親子、きょうだいで活躍する人も多い芸能界。All About編集部が実施したアンケート調査の結果から、この記事では「好きな芸能一家ランキング」を発表します。(画像出典:Cocomiさんの公式Instagram)

親子、きょうだいで活躍する人も多い芸能界。All About編集部は全国10~70代の457人を対象に「芸能一家」に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:4月13日~5月12日)。
 

この記事では「好きな芸能一家ランキング」を発表! 回答者からのコメントと併せて紹介します。
 

>10位までの全ランキング結果を見る
 

3位:松田一家

3位にランクインしたのは、松田優作さん、松田美由紀さん、松田龍平さん、松田翔太さん、松田ゆう姫さんら「松田一家」。
 

父・優作さんはドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)、映画『家族ゲーム』などで知られる俳優。母・美由紀さんは俳優として活動し、優作さん亡き後は1人で3人の子どもたちを育て上げました。龍平さん、翔太さんは共に俳優として、ゆう姫さんはアーティストとして、それぞれの個性を発揮し活躍しています。
 

回答者からは「どの家族とも似ていない独自のオーラがあってかっこいい(20代女性/埼玉県)」「早くに大黒柱をなくされていますが、皆様ご活躍されているので(40代女性/大阪府)」「ルックスは松田優作に似ている部分もあるが、それぞれ3人の子供が個性が強く違っていていい(20代女性/埼玉県)」「父は偉大。その名に負けず、子供たちが頑張っている(30代男性/大阪府)」などのコメントが寄せられました。
 

2位:木村一家

2位は木村拓哉さん、工藤静香さん、Cocomiさん、Koki,さんら「木村一家」でした。
 

アイドルグループ「SMAP」のメンバーだった木村さんと歌手の工藤さんは、2000年12月に結婚を発表。有名人同士の結婚は当時、大きな話題を呼びました。長女のCocomiさんはフルート奏者として、次女のKoki,さんはモデル、作曲家、俳優として活躍中。家族共演が話題になることも多く、2022年の『NHK紅白歌合戦』では、工藤さんとCocomiさんがステージで共演を果たしました。
 

回答者からは「娘さんたちがとても可愛い上に多才、お父さんお母さんが好きなのも伝わってきて家族全員推せるくらい素敵だから(30代女性/東京都)」「木村拓哉さんと工藤静香さんが結婚した時に衝撃だったけれど20年たち、子どもたちがSNSで親との写真を投稿しているのをみるとほっこりします(30代女性/静岡県)」「仲が良さそうだから(20代女性/滋賀県)」「娘も気品がありかわいく親もスターだから(30代女性/栃木県)」などのコメントが寄せられました。
 

1位:柄本一家

1位に選ばれたのは、柄本明さん、角替和枝さん、柄本佑さん、柄本時生さんら「柄本一家」でした。
 

舞台俳優として活動していた明さんと角替さんは、1981年に結婚。長女に続き、長男・佑さん、次男・時生さんと3人の子どもたちが誕生しました。佑さん、時生さんも芸能の道に進み、親子で俳優として活躍。主役から端役まで幅広く演じ、存在感を発揮しています。
 

それぞれがバラエティ番組に出演する際も家族について語ることが多い柄本家。2018年に角替さんが他界した後も家族の思い出を明かすなど、仲むつまじい家族関係がうかがえます。
 

回答者からは「みんな演技がうまくて唯一無二の存在だから(40代女性/埼玉県)」「お父さんはもちろん息子さん達の個性ある演技やキャラクターで、出演されてるドラマは見たくなる(40代女性/神奈川県)」「家族仲がとてもよい印象があるから。特に弟が兄のことが好きと公言していたのが印象に残っています(20代女性/愛知県)」「芸事に励んでいる、お互いに高めあっているイメージがあるから(30代女性/秋田県)」などのコメントが寄せられました。
 

※回答者からのコメントは原文ママです
 

>10位までの全ランキング結果を見る
 

 

【おすすめ記事】
美男美女だと思う「芸能一家」ランキング! 2位は千葉真一&新田真剣佑&眞栄田郷敦の「千葉一家」、1位は?
共演してほしい「芸能一家」ランキング! 3位「松田一家」、2位「柄本一家」、1位は?
セレブだと思う「芸能一家」ランキング! 2位は高嶋政宏&高嶋政伸ら「高嶋一家」、1位は?
家族仲が良さそうな芸能一家ランキング! 2位は渡辺徹&榊原郁恵&渡辺裕太の「渡辺一家」、1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】