年収700万円台・35歳事務職、副業のYouTubeで登録者数4万人に。「動画のために本業を休むことも……」

副業ではどのくらいの収益を得られるのでしょうか。All About編集部が実施した「副業経験に関するアンケート」から、副業のリアルを紹介します。今回は、YouTuberに挑戦する35歳女性の副業体験談です。

物価や光熱費の高騰で、以前より生活が苦しく感じるという声も聞かれる昨今。本業以外の収入源を求め、副業を始めることを検討する人も増えていますが、実際に副業ではどれくらいの収益が得られるのでしょうか。

All About編集部が実施した「副業経験に関するアンケート」から、副業のリアルを紹介します。
 

35歳・事務職。本業の年収は「700~800万円未満」

今回は、千葉県に住む35歳女性の副業体験談です。本業は外資系金融証券会社の事務職で、年収帯は「700~800万円未満」。

「パチンコが趣味だから」との理由で、パチンコ台の紹介をするYouTuberを副業としてやってみたそうです。YouTubeでは、動画の再生回数に基づく広告収入や、視聴者がコメントを強調表示するために支払うスーパーチャットなど、さまざまな方法で収益を得られます。
 

副業でやってみたYouTuberは「本業を休まないといけない点が大変」

この副業にかかった初期費用は34万円。内訳は、高性能カメラを搭載したスマホ14万円と、動画編集用のパソコン20万円とのことです。

2019年にYouTubeを始めてみて、現在のチャンネル登録者数は4万人弱に。現在はパチンコで負け続けており資金が不足したため、動画投稿の頻度を減らしているそうです。「いち早く新台を確保して動画にしないといけないため、導入初日は朝イチで並び、本業を休まないといけない点が大変です」と語ります。

在宅でできる副業として人気のYouTuberですが、動画をアップロードするまでのプロセスはかなり大変なようです。一方で、この副業の良いところやおすすめポイントを聞くと、「趣味のパチンコを楽しみつつ、広告収益の得られる点が良いところです。もし負けてしまってもネタとしてリスナーが喜ぶので、再生回数アップにつながるのも良い点です」と教えてくれました。


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