All About編集部では、3月30日～4月7日にかけて「毎月の支出額・内訳」に関するアンケートを実施しました。今回は、その調査結果を基にリアルな生活収支の実態を紹介します。自分の収支状況・内訳と比較するなど、参考にしてみてください。
36歳・世帯年収630万円の4人家族「子どもが成長。部屋が狭く感じる」
子どもが2人の4人家族で、夫の年収が350万円、妻の年収が280万円。現在の生活について、「子どもが大きくなってきたことで、引っ越したばかりの時には広いと感じていた居住空間が狭いと感じるようになった。子どもの人数が増えた時のことを想定すると今よりも広い家に移りたいと思っている」とコメントしました。
家賃や食費、光熱費など、リアルな収支状況とやりくりのポイントは？
■東京都世田谷区、36歳男性世帯の場合年収：夫350万円、妻280万円
家賃：11万5000円
間取り：2DK
食費：8万円
交際費：5000円
電気代：1万1000円
ガス代：1万2000円
水道代（2カ月での請求額）：1万5000円
通信費：2万5000円
車（ガソリン代、駐車場代、その他維持費など）：6万円
今後については、「会社に勤めて働くのではなく、基本的に在宅で働き収入を得たいと思っている。今よりも広い家に引っ越しもしたいと考えている」と話します。
現在行っている家計のやりくりのポイント・節約術として、
・携帯電話会社のポイントが溜まるスーパーで極力買い物するようにしている
・買い物をしたレシートの撮影をするとポイントが溜まるとアプリも活用している
と教えてくれました。
※回答者コメントは原文ママです
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