「大河ドラマに出てほしい現役ジャニーズ」ランキング! 二宮和也、岡田准一を抑えた1位は?

All About編集部は「大河ドラマに出てほしいジャニーズ」に関するアンケート調査を実施。ランキングでは、3位に嵐・二宮和也さん、2位に岡田准一さんがランクイン。ファンが最も「出演してほしい」と願ったジャニーズは? (c)NHK ​​​​​​

岡田准一さん
※画像出典:NHK公式サイト
(c)NHK ​​​​​​

2023年のNHK大河ドラマでは、嵐の松本潤さんが主演を務める『どうする家康』が放送中。徳川家康役を演じる松本さんの“俳優としての顔”を毎週見られることに、ファンからは喜びの声が上がっています。

All About編集部は「大河ドラマに出てほしい現役ジャニーズ」に関する独自調査を実施。同調査は、全国の10〜70代の男女339人を対象にインターネット上で実施しました(調査期間:2023年3月27日~4月10日)。本記事では、その中から「大河ドラマに出てほしい現役ジャニーズ」ランキングを紹介します。

>21位までの全ランキング結果を見る
 

第3位:二宮和也(嵐)

第3位にランクインしたのは、嵐のメンバー・二宮和也さん。グループとしては活動休止中ですが、映画主演やバラエティ番組の司会など精力的に活動中。また、二宮さんの演技力は国内外で高く評価され、2023年開催の第46回日本アカデミー賞では『ラーゲリより愛を込めて』で優秀主演男優賞を受賞しています。

回答者からは「やはり二宮和也さんの抜群の演技力ですかね。演じてほしい役柄だと、豊臣秀吉とかですかね。成り上がっていく様子とかをみてみたいです(43歳女性)」「ジャニーズの中で演技に定評があるため。演じてほしい役柄としては、大河ドラマに多い戦国時代や幕末を舞台とするものだけでなく、今まで取り上げられてこなかった古代や現代に焦点を当てたものにふさわしい役柄を期待したい(47歳男性)」など、二宮さんの高い演技力を評価する声が寄せられました。

また「カツラでおでこが出た状態で、顔の輪郭や目の位置などのバランスが着物に合いそうな人を選びました(40歳女性)」「和装とかつらが似合いそうで、演技力があって、殺陣とか上手そう(55歳女性)」といった、大河ドラマならではの和装や殺陣(たて)の演技を期待している人もいました。
 

第2位:岡田准一

第2位には、岡田准一さんが選ばれました。2021年に解散したV6の元メンバーで、数多くのドラマや映画に出演しています。二宮さんと同様に映画賞の常連で、2015年の第38回日本アカデミー賞では『永遠の0』で最優秀主演男優賞を受賞しました。

回答者からは「時代劇や戦国武将を演じたらジャニーズ一だと思う(38歳女性)」「圧倒的な演技力と日本人らしい渋い顔が大河ドラマにピッタリだからです(53歳男性)」など、時代劇との親和性を評価する声が多数!

大河ドラマでは2014年に放送された『軍師官兵衛』で主演を務め、現在放送中の『どうする家康』にも織田信長役として出演するなど、いずれも作品内でキーパーソンを演じています。武士さながらの甲冑(かっちゅう)姿が視聴者の記憶に強く残っているのかもしれません。
 

第1位:木村拓哉

第1位は、2016年の解散時に大きな話題を呼んだSMAPの元メンバー・木村拓哉さんでした。デビュー以来、ドラマや映画に引っ張りだこ。日本国内で、俳優としての地位を確立しています。

回答者からは「大河ドラマの主役が似合いそうだな、またはキーパーソンがぴったりだなと感じます(26歳女性)」「岐阜のイベントでも話題となった姿が印象的だったため、織田信長役で出演して欲しい(56歳男性)」など、重要な役どころを務めてほしいという意見が見受けられました。

中には「年間を通してどれだけ結果を残せるのか見てみたい(46歳男性)」といった、木村さんの演技力や影響力に期待するコメントもありました。


>21位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
「武士の袴が似合うと思う現役ジャニーズ」ランキング! 松岡昌宏、東山紀之を抑えた1位は?
「織田信長」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! 『どうする家康』の岡田准一を抑えた1位は?
「豊臣秀吉」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! “人たらし”っぽい二宮和也を抑えた1位は?
「徳川家康」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! 2位は“ラスボスの安定感”「城島茂」、1位は?
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】