「演技がうまい」と思う20代の女性俳優ランキング! 「川口春奈」「永野芽郁」を抑えた1位は?

All About編集部は全国10~60代の500人を対象に「20代の俳優」に関するアンケート調査を実施しました。ここでは、「演技がうまい」と思う20代の女性俳優ランキングを発表します。

All About編集部は全国10~60代の500人を対象に「20代の俳優」に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:3月23日~4月3日)。ここでは、「演技がうまい」と思う20代の女性俳優ランキングを発表! 回答者からのコメントと併せて紹介します。
 

>17位までの全ランキング結果を見る
 

同率2位:川口春奈

同率2位の1人目は、川口春奈さん。1995年2月10日生まれ、長崎県出身の28歳です。
 

ティーン向けファッション誌「二コラ」(新潮社)の専属モデルとして活動していた川口さんは、2009年にドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で俳優デビュー。その後も、『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、『着飾る恋には理由があって』(TBS系)、映画では『好きっていいなよ。』『一週間フレンズ。』など数々の作品に出演してきました。
 

2022年には主演を務めたドラマ『silent』(フジテレビ系)が話題になった川口さん。視聴者の涙を誘う“泣きの演技”は特に大きな反響を呼びました。
 

回答者からは「どんな役も自分色で演じ切れていると思う(40代女性/長崎県)」「silentで自然に流れる涙がきれいだった(50代女性/愛知県)」「『麒麟が来る』や『着飾る恋には理由があって』、『極主夫道』で印象に残っている(30代女性/千葉県)」などの声が寄せられました。
 

同率2位:永野芽郁

同率2位の2人目は永野芽郁さん。1999年9月24日生まれ、東京都出身の23歳です。

2009年に映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で俳優デビューを果たした永野さん。

2015年公開の映画『俺物語!!』でヒロイン・大和凛子を演じ注目を集めると、2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主演を務めました。

主な出演作にNHK大河ドラマ『真田丸』、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)、映画『君は月夜に光り輝く』『帝一の國』など。

2022年公開の映画『母性』では、娘を愛せない母に愛を求める娘という難役を見事に演じています。

回答者からは「シリアスなドラマでも明るいドラマでも、役そのものになって演じていると思う(20代女性/北海道)」「普段はおっとりしているようなのにドラマでは全く異なる一面を見せる(20代男性/三重県)」「可愛いだけではない癖のある役もうまい(30代女性/愛知県)」などの声が寄せられました。
 

1位:広瀬すず

1位に輝いたのは、広瀬すずさん。1998年6月19日生まれ、静岡県出身の24歳です。
 

2013年にドラマ『幽かな彼女』(フジテレビ系)で俳優デビュー。2015年には映画『海街diary』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、名だたる映画賞で新人賞を総なめにしました。
 

主な出演作に、ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説『なつぞら』、映画『ちはやふる』シリーズ、『怒り』、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など。
 

ピュアで真っすぐな少女から、壮絶な事件に巻き込まれる女性といったハードな役まで、幅広いキャラクターを演じている広瀬さん。役作りのため、共演者や制作スタッフも舌を巻くほどのストイックなトレーニングをこなすことでも知られています。
 

回答者からは「心を揺さぶるような演技ができて素晴らしい女優さんだと感じます(40代女性/愛知県)」「また見たいと思わせる魅力がある(40代男性/佐賀県)」「迫真の演技の時とバラエティとのギャップが凄い(30代男性/岐阜県)」などの声が寄せられました。
 

※回答者のコメントは原文ママです
 

>17位までの全ランキング結果を見る
 

 

【おすすめ記事】
演技がうまいと思う30代の女性俳優ランキング! 3位「綾瀬はるか」、2位「安藤サクラ」、1位は?
美人だと思う20代の女性俳優ランキング! 3位「浜辺美波」、2位「今田美桜」、1位は?
好きな20代の女性俳優ランキング! 3位「永野芽郁」、2位「今田美桜」、1位は?
美人だと思う30代の女性俳優ランキング! 3位「新垣結衣」、2位「佐々木希」、1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    祝・岡田将生&高畑充希結婚! ドラマ『1122 いいふうふ』5つの魅力から「この2人なら大丈夫」と思えた理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】