【女性に聞いた】理想の福利厚生ランキング! 2位「生理休暇」を抑えた気になる1位は?

就職や転職の際、業務内容や給与のほか、福利厚生の内容が気になる人も多いのではないでしょうか。年代や性別、ライフステージによって求める福利厚生も変わってくるようです。518人の女性に聞いた、理想の福利厚生を発表します。

SNSアプリ「GRAVITY」を提供するHiClubは2023年3月6〜7日、アプリ内コミュニティ「Girls onlyの星」のユーザー15〜59歳の女性518人を対象に「理想の福利厚生」について調査を行いました。理想の福利厚生をランキング形式で発表します。


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3位:「特別休暇」

第3位にランクインしたのは「特別休暇」でした。特別休暇は法律で定められた休暇ではなく、企業が独自に取り入れている制度です。法定休暇には有給休暇や育児休暇、産前産後休暇などがあります。一方、特別休暇には夏期休暇をはじめ慶弔休暇、リフレッシュ休暇などがあり、企業によってさまざまな工夫がされています。

アンケートには「きちんと自分の時間も大切に!というのが理想!」「QOLが充実してる方が働き方も向上すると思う」「休んで自分のために時間を使いたい時もある」「仕事は生活の全部じゃない!!!」「休暇って1番のご褒美だと思う。何もしなくて良い日は貴重」「ストレスが溜まった時に休めたらいい」「メリハリ大事!!休みのために働く!!」「1人の時間が欲しい!」などの声が寄せられました。
 

第2位:「生理休暇」

2位は「生理休暇」です。生理休暇は労働基準法で認められた法定休暇で、正社員だけでなくパート、アルバイトでも取得でき、日数は限定されていません。ただ、生理休暇が法律で認められていることを知らない人が多く、取得率も高くないようです。女性の少ない職場では生理休暇を取りづらいと感じる人もいるのかもしれません。

女性たちからは「生理は病気では無いけれど、心身ともに万全ではない状態では仕事に集中し力を発揮できない」「女子限定になってしまうけど、生理結構重い人もいるし、割とキツい」「病気じゃないけど病気並みに痛み辛さに耐える」「生理が酷すぎて立つこともままならない時がある」「女性特有の辛さを会社がわかってくれてると思うと安心」といったコメントが聞かれました。
 

第1位:「家賃補助・住宅手当」

1位は「家賃補助・住宅手当」でした。家賃補助・住宅手当は賃貸物件の賃貸料の一部を補助したり、住宅ローンの一部を負担するために現金で支給されます。法律で定められた制度ではないため、金額や条件などは企業が自由に設定できます。ただし、最近では家賃補助・住宅手当は減少傾向にあるようです。

アンケートの回答者からは「家賃で給料のほとんど持ってかれんの勘弁」「独身一人暮らしなので家賃補助が最も助かる」「家賃が高くて一人暮らしができない」「今は何もかも物価だけが上昇しているので支出の3分の1(理想)をしめるものに補助着くのはありがたい」「目新しい福利厚生では無いけど、毎月着実に有難い」「固定費をなるべく抑えたい」「生きていくのにいちばん重要なのにいちばん生活を逼迫してくる」「出勤させるなら近くに住ませて」「都内の家賃が高い」などの切実な意見が寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです

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