コロナ禍の収束や若年層の労働力不足の進行に伴い、就職・採用戦線が早まる中、多くの学生から人気を集めたのはどの企業だったのでしょうか。今回は「理系男子」が選んだ就職人気企業ランキングを紹介します。
第3位:三井物産
第3位は「三井物産」でした。世界中で多種多様な事業を行う総合商社です。エネルギーや金属資源、機械・インフラなどの幅広い分野において、商品販売やロジスティクスなどを手掛けています。また、新しいビジネス領域にも積極的に進出し、多角的な事業展開を図っています。
第2位:森ビル
第2位は「森ビル」でした。日本を代表するデベロッパー・不動産企業であり、アークヒルズや六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズなど多数のビルを手掛けています。都市再開発だけでなく、不動産の賃貸・管理運営や文化・芸術・タウンマネジメントなど、多岐にわたる事業を展開しています。
第1位:伊藤忠商事
第1位は「伊藤忠商事」でした。文系男子でも1位を獲得しています。世界各地に拠点を持ち、金属や食料、住生活など幅広い産業分野において事業を推進する総合商社。ディビジョンカンパニー制により、各事業領域での自主経営と全社戦略のバランスを取る経営体制を構築していることも特徴です。
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