多くの名場面が生まれた、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」。注目選手たちが活躍した場面はもちろんですが、ベンチの中から自チームを応援する各国選手の表情も、たくさんシェアされていましたね。
All About編集部は3月23~25日、全国10~70代の500人を対象に「WBC侍ジャパンの戦いぶり」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「ムードメーカーだと感じる侍ジャパンの選手」ランキングを紹介します!
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第3位:ダルビッシュ有(94票)
3位は、「ダルビッシュ有」選手です。これまで国内外で数え切れない活躍を見せてきたダルビッシュ選手も、今回は最年長メンバーとして、代表選手たちの精神的な支えになっていました。
自由コメントを見ると、「最年長で落ち着きの中にも安心感」(北海道/30代女性)や、「能力、実績、コミュニケーション全て兼ね揃えていたから」(神奈川県/30代男性)といったコメントが寄せられていました。確かな実力に加え、リーダーシップもしっかりと発揮した大会でしたね。
第2位:大谷翔平(120票)
2位には、「大谷翔平」選手がランクイン! リアル二刀流として、本大会でも大活躍だった大谷選手。海外仕込みのリアクションや仕草なども話題となっていましたね。
コメントを見ると、「世界で戦い慣れた大リーガーだと思った」(愛知県/50代女性)や、「みんなの憧れである大谷はムードを引っ張っていた」(石川県/20代女性)、「1番楽しんでいた」(大阪府/30代男性)といった声が寄せられていました。
第1位:ラーズ・ヌートバー(264票)
1位は、2位に倍以上の差をつけた「ラーズ・ヌートバー」選手でした! アメリカ人の父と日本人の母を持つ、侍ジャパン初の日系メジャーリーガーとして出場。出塁時の「ペッパーミルパフォーマンス」も話題となっていました。
自由回答を見ると、「ペッパーミルなど、ジャパンに溶け込もうと一生懸命だったから」(長野県/40代男性)や、「ご両親ともども明るくて、チームのみんなとも笑顔で円陣を組んでいた姿が印象的だった」(東京都/40代女性)といったコメントがありました。ペッパーミルパフォーマンスについてのコメントが多かったほか、「陽気で明るい」や「溶け込もうとしてくれた」といった、本人の人柄についてのコメントも多く寄せられています。
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※回答者のコメントは原文ママです
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