近畿圏の「買って住みたい街」ランキング! 3位「堺筋本町」、2位 「本町」を抑えた1位は? 【2023年版】

ライフルホームズが発表した「みんなが探した住みたい街ランキング2023」から、今回は近畿圏の「買って住みたい街」ランキングを紹介します。3位「堺筋本町」と2位「本町」は人気の大阪市中央区エリアです。1位を獲得したのは?

住宅・不動産ポータルサイトライフルホームズは、「みんなが探した 住みたい街ランキング2023」を発表しました。2022年までに同サイトに掲載された物件から、実際に検索や問い合わせのあった数を基に集計した「ニーズの高い街・駅」ランキングです。
 

本記事では、近畿圏の「買って住みたい街」ランキングを紹介します。

※調査対象期間は2022年1月1日〜12月31日。

本町


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第3位:堺筋本町(Osaka Metro堺筋線など)

3位は、「堺筋本町」でした!
 

2022年の35位から急浮上したOsaka Metro堺筋線の堺筋本町がランクイン。大坂市中央区に位置し、主要駅へのアクセスも良好。周辺地域には大きな繁華街や買い物スポットも多く、人気の街です。

 

第2位:本町(Osaka Metro御堂筋線など)

2位は、「本町」でした!
 

商品販売と仕入のファッションの情報発信基地として数多くの店が軒を連ねる巨大問屋街「船場」の最寄り駅です。商業地として利用されてきた歴史がありますが、近年はタワーマンションの分譲が本格化し、宅地としても注目が集まっているエリアです。直近でも300戸超、500戸超クラスの大規模タワーマンションの分譲が継続していることも、順位に影響したようです。3位「堺筋本町」とは隣同士で徒歩5分ほどの場所にあります。

 

第1位:姫路(JR東海道・山陽本線など)

1位は、「姫路」が獲得しました。
 

兵庫県姫路市の玄関口「姫路駅」が4年ぶりに1位に返り咲く結果に。コロナ禍で大きく出遅れていた「播磨圏域連携中枢都市圏」の再活性化と事業集積性の高まりに合わせ、居住ニーズも高まったことが要因とされています。コロナ禍の最中も小規模新築マンションをコンスタントに開発し続けたことや、テレワークによる居住条件の変化といったさまざまな要因が重なったことも影響したようです。


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【関連リンク】
<近畿圏版> 2023年 LIFULL HOME'S みんなが探した!住みたい街ランキング

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